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Nekomar's Diary

2007年08月24日(金) ランチにて

本日のランチは。
役員として、今年度一緒の部署で仕事をしているなかでも、
密接に関わっている、いわば「役員仲間」同士のランチ。

ホテルのランチブッフェを予約しておいた。
大人が5人。子どもが、8人。

「今日は、ママ達の集まりなの。でも、小学校の子もたくさんくるから、
 遊べるよ。一緒についてきてね」

のんは、渋い顔。「・・・2年生、いる?」

うーーん。残念。2年生はいないのだ。
1年生の男の子と女の子、あとは4年生の男の子、女の子。
ちなみに、幼稚園児はむつひとり。

ただ…何度か書いている通り、我が小学校は
一学年1〜2クラスしかない小規模校なので、
他の学年でも顔は知っているし、1,2度は遊んだこともある。
遠足も、他学年と合同で行くし。

小規模校も、…まぁ、いいもんだ。


そんなわけで。午前中に駅に集合。地下鉄に乗って30分ほど。

途中、席がいくつか空いたので、2手に分かれ、
むつは座らせてもらう。

すると。降りる時、むつは一緒に座っていた
4年生のFくん、1年生のKちゃんの兄妹と、すっかり仲良くなっていた。
人懐こくて、すぐに仲良くなれるのが、むつの…なんというのか。特殊能力?

その後はFくん、むつ、Kちゃんの順に手を繋いで移動。
ホテルのレストランに入り、テーブルでも、むつはKちゃんの隣に座る。

のんは…。
4年生の女の子と話がしたいらしいのだが、
残念ながら、あまり4年生のお姉ちゃんが積極的なタイプではない。
結局、のんは私と手を繋いで歩き、何となく私に近い席に着く。

そこからがすごかった。

どうやらFくん、ひどくマメなタイプ。
おまけに、むつのことを気に入ってくれたらしい。
ブッフェ形式なので、料理を取りに行くにも「僕が一緒に行ってあげる」
むつのジュースも「とってあげる」
自分は食べ終わってからも、ぴったりむつの横に待っていて、
「食べ終わったら一緒にデザートをとりにいこうね」

むつ。
そもそも、ちやほやしてもらうのが大好きなタイプ。
すっかり、Fくん♪と、目がハートになっている。

やばい。

デザートでブドウをとってきたむつ。
Fくんが、ブドウの種を出してあげている!!
「おいしい?よかったね」とFくん。

あはははは!!

トイレに行くむつ。
トイレの入り口までついてきて、「僕はここまでなんだ」とFくん。

なんか…かっこよすぎる!Fくん!!

その後も、ぴったりむつをエスコート。
妹のKちゃん、ちょっと嫉妬。そりゃそうだ。

…のんは?
もうすっかり、別の1年生と、4年生の男の子にゲームを見せてもらって
ポケモンの話をして、ゲラゲラ笑っている。

その後、ホテルの周辺で散歩したり遊んだりしたのだが、
すっかり、Fくんとむつの周辺に、違う気配が漂っている。

いやーーん。

残念ながら、むつの眼科に行かねばならないのと、
夕方から、のんのBF、懐かしのTくんご一家と夕食の約束だったので、
我が家の3人は早めに切り上げる。

Tくんとのんが会うのは本当に久しぶり。
ホワイトデー以来かも?

Tくんにあったのんは、水を得た魚のように楽しげ。
今度はむつが、何となく仲間はずれだったり。
ま、仕方ない。


・・・帰宅してから、むつに聞く。
「ねぇ、Wくんと、Fくん、どっちの方が好き?」

うーーーん・・・、と考え、にまにまと笑う、むつ。
「どっちも!!」

いやーーん!!アメリカのWくんに、メールして言いつけちゃうぞ!


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