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Nekomar's Diary

2007年08月17日(金) サマーランドへ!

5時起床。
6時に出発、いざ、サマーランドへ!!!

今まで何度か行ったことのあるけれど、こんなお盆の最中(直後?)は初めて。
サイトを見る限りでは、かなりの混雑予想…。
いやいや、でも、舞浜某所の混雑とは違うはず。
泳げないってコトはないだろう。

新しく開通した道路を通って、約1時間で到着。
いつも長く車に乗ることが憂鬱なのん、
「今日は早かったね!」とテンションが高い。良かったねぇ。

早速水着に着替えてプール際で時間を待つ。

まずは流れるプール。
うわっ、かなりの混雑。でも、流れるプールのおかげで
そう混雑を感じずに…。
いやいや、かなりの密集度。

でもむつは相変わらずマイペースで楽しそう。
浮き輪で浮かんで、きゃはきゃは笑いながら泳ぎ進んでいく。

のんは…こちらはかなりあぶない。
水深約1mの流れるプール。
のんはかろうじて頭が出るくらい…?
なのに、がぼんがぼんと潜る潜る。

もともと、特に水が嫌いということもなく、よく遊ぶ方だったのだけれど、
最近何回か公営プールに行って、バタ足のようなことが出来るようになり
妙に自信がついてしまったらしい。

だがしかし。
潜って、顔を出したところで顔が出なかったりしたらどうする?
溺れちゃうんだよ??と何度も言うのだが、それでも潜る。

しかも、この混雑。
本当に顔を上げようとした時に、他の人の浮き輪が連なっていて
浮かべなかったりするのに。
それでも、潜る。

一度ちょっと痛い目にあうと
水の怖さが分かるんだとは思うのだけれど。

とりあえず、私がのんに、父ちゃんがむつにぴったり張り付いて
それぞれまわる。
しばらくすると、子ども用のエリアに行ったり、室内温水プールに行ったり。

いつものことだが、「なんでも全部やってみないと気が済まない!」
と言う感じで、全力で遊びまくるのは、のん。
一定時間ごとに大きな樽の水が下に落ちてくる仕組みがあるのだが、
水の落ちてくる瞬間、その樽の下に必ずいるのは、のん。

むつは顔が濡れるのを嫌がって、水が飛んでくる場所に行かないようにしながら
ふらりふらりと浮き輪で浮いて、ご機嫌。

でも最後には、父ちゃんに抱っこされて水がかかるところにもチャレンジ。

お昼ご飯のあとは、しばらくテントでお昼寝。
15時頃から再びプールへ。
夜までみっちり泳いで、波のプールにも入って、
お風呂に入って、夕食を食べて、さて、帰ろう…というところで、
「もう一度だけ入りたい!」と、のんとむつ。

いやーーん。
結局、夜の8時まで。

子どもたちは車に乗ると、うんともすんとも言わずにばったり寝てしまう。

朝の8時から夜の8時までプールにいたら
そりゃあもう、翌日どうなることか。


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