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Nekomar's Diary

2007年04月18日(水) むつと学校へ

学校で役員の仕事。

11時集合で、むつは11時に帰ってくる。
保育園ではバス停の迎えも、昼ご飯もみてくれるので、
お願いするかどうか…とさんざん迷ったのだが、
今日の会合はそれほど時間がかからない、という話だったので
結局連れていくことにした。

明日、ちょっと長丁場の行事があるので、
連日保育園というのもくたびれるだろう、と判断したのだが…

……むつにとって、どちらがいいのか……
とても迷うところなのだ。


今日出席していた役員さんの中で、
やはり小さなお子さんを連れている方がいた。
1歳半くらいの男の子。

むつを見ると喜んで飛びついてきて、
「おねえちゃん、おねえちゃん」と寄ってくる。
(おねえちゃん、という言葉もママの通訳でわかるくらいの発音だが)

すっかり懐かれて、照れたように笑う、むつ。
ファーストフードのクーポン券と、落書き帳、マーカーなどを渡したら、
その子と一緒に何事か書いたり、破いたり。

あらまぁ、すっかりお姉さんじゃない。
…などと、むつを見ている場合じゃない。

とにかく新人なので、打ち合わせについていくのも必死である。
なにせ、子どもも新2年生で、「会議室に○時…」などと言われても、
会議室の場所すらままならない。

こんなことでいいのか。

ま、いいや。
終わってから担当の方にいろいろ質問。

その間にむつは、他のママに「可愛い〜」などと言われて、すっかりご機嫌。
とにかく「かわいい」と言われていれば、むつは満足らしい。
お菓子などもいただいて、さらにご機嫌。

帰宅して、2人で遅めの昼ご飯。
帰宅が遅くなることを見越して、むつの分は弁当を作っておいた。
「おかあちゃんの おべんとうが いちばんおいしい!」
などと、ツボを心得た発言をするむつ。

むつはとにかく、こういうところが上手いのだ。

明日は夕方までの会議。
明日はむつ、保育園にお願いしてある。

「あした、たのしみーー!!」と笑うむつ。


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