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Nekomar's Diary

2007年03月26日(月) 私が不在の一日

日記に書こうか、書くまいか、ずいぶん考えたことなのですが、
この度、私の実姉が、入院・手術いたしました。

この場はのん&むつを中心とした日記なので、
私や、姉のことは書かなくてもいいか…と思ったのですが、
結局、今日の手術時には私も待機していたので
朝の6時から夕方6時まで病院におりました。
その前後のことを記録しておきたかったので、書くことにいたします。

なお、姉の手術は無事に終わりました。
この後、しばらくリハビリ生活になるかと思います。
大丈夫です。


・・・


今日はそんな事情で、父ちゃんに休みをとって家にいてもらった。

昨夜。
私が今朝6時には家を出てしまうので、
のんとむつの朝食のパンなどを、テーブルに用意する。

「お母ちゃんは朝から病院に行くから、いないからね」と言っておくと、
2人は興奮気味。
むつは「ええっ!もう、おかあちゃんにはあえないの?」などと言う。
なんということを。
いやいや、夜には帰ってくるから。

朝起きた時、することを私が紙に書いておこうとしたら、
自分たちで書くという。

のんが書くのを見て、むつも真似して同じように書く。

以下、のんが書いたもの。
「6じにおかあちゃんがでかけちゃう
 きょうのやくそく
 
 1.うわぎをきる
 2.きんぎょにごはん、2かいずつ
 3.わたしたちのごはん(おちゃ)
 4.ちゃれんじ
 5.きがえる
 6.おとうちゃんをおこす

あははは。
ちなみに、3の(おちゃ)は、ご飯の時にお茶を新しいのに替えてねと
頼んだこと。
4の「ちゃれんじ」は、「チャレンジ1年生」のテキスト。

よしっ、準備は万端。

「おかあちゃんがいないと寂しい」だの、なんだかんだ言いながらも、
すぐにすーすー寝入る、むつ。
のんはさすがに落ち着かない様子で、いつものように眠れないらしい。
しばらくウロウロしていたが、少し遅めに眠った。



そして、私は夜、帰宅。
いつもの夕飯の時間をとっくに過ぎていたのだが、
のんとむつと父ちゃん、まだ食べずに待っていてくれた。
駅前まで迎えに出てきてくれて、みんなで駅のところのレストラン街で
食事をすることに。

私に会った途端、ものすごい勢いでしゃべり始める2人。
朝、ちゃんとチャレンジをした、とのん。えらいぞ。

公園にも遊びに出かけたらしい。

夕方は父ちゃんとゲームをしたという。
誰が何点で、一番勝ったのは誰で…などと猛烈な勢いで話をする。
まるで、何週間も私に会ってなかったかのような様子。

ふふふふ。

夜、寝る前にのんが「今日は怒られなかったねぇ」などと
嬉しそうに言う。
えっ。いやいや、今日は数時間しか一緒にいなかったし・・・。
ま、いいか。


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