HOME


Nekomar's Diary

2006年07月15日(土) シャワー/バレエの発表会

「暑い」と書くと連日書きそうになってしまうのだけど、
今日は本当に暑いーーー!!
湿気が多くて、蒸し暑い。

ぐずり出すむつ。「かゆいーーー」
即シャワー。

皮膚がもともと弱いし、汗をかくとすぐに肌が荒れて赤くなり、
痒くなってしまうので、
むつは、一日に何度もシャワーをしている。

今まで風呂でもシャワーでも、むつは、のんor私と入るようにしていたので、
シャワーの出し方、止め方は知っていても自分一人で入ったことはなかった。
さすがに一日に何度も浴びるので、
今日は私が見ているところで、出して、あびさせて、止めさせて。

「こういうふうにすればいいんだよ、今度から一人でも浴びていいよ」
と言うと、
「おかあちゃんがいないときにも?」
などと言う。
いや、危ないですから。いる時にしてください。
…というか、私が居ない時にシャワーを浴びるような状況って、ある?

ひとりでなにかできるようになったり、
なにかしていいよ、といわれるようになったりするのが
けっこう嬉しいお年頃らしい。


午後はお友だちのバレエの発表会。
のんが学校のクラスで最近同じ班になって、仲良くしているお友だちが
バレエを習っていて、プログラムをいただいてきた。

見ると、幼稚園の時のお友だちもいる。
それでは、ということで、むつも連れて見に行くことに。

同じマンションのMちゃん、Aちゃんに聞くと、
やはりお友だちが出るので見に行くというので、ご一緒させてもらう。

舞台は3部構成。
1部の小作品にお友だちがそれぞれ、たくさん出てくる。
知っているお子さんが5人もいた。
のんも、むつも知っているし、
曲も短めでわかりやすいので楽しそう。

特にむつ、身を乗り出して見ている。
行く前から思っていたが、バレエはきっと・・・むつ好みだなぁ。

ただ、MちゃんAちゃん、のんの3人が
1部の最後のあたりでもう飽きてしまったので、
お友だちが出ない2部は休憩。
別フロアに移動して少しお茶をして、3部の始まる時間に戻る。

3部は長めの物語。席がすでにいっぱいだったので、
後ろの方の座席で、今度はむつは私の膝に座って見る。

・・・ん?
気がつくと、むつ、熟睡。
ふと隣を見ると、のんもすっかり寝ていた。

まぁ…おかげで私はゆっくり、じっくり、作品自体を楽しめたから
良かったのでけれど。

涼しい会場で、のんもむつもほぼ1時間ずつ昼寝して元気に帰宅。
・・・いいのか?!それで!?

帰宅して、父ちゃんに感想を聞かれ、
「かわいかったー!」「たのしかったーー!!」
と答えていたから、ま、いいか。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]