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Nekomar's Diary

2006年03月13日(月) 親子でお別れ会

土曜日の天気がウソだったかのように、寒い日。
ただ、日差しがないわけではないのでそれほど辛くはない…かな??

今日は年長クラスの「お別れ会」。
子どもたちだけ、全学年のお別れ会はこの時したのだが、
今日は親子、それから先生に加わっていただいて、
ゲームをして楽しもうという趣旨。

我が幼稚園、役員さんとは別に「卒園対策委員」のママさんがいて、
その方たちの企画で毎年しているらしい。
なので、あくまで「親子」が中心。
先生方は「お招きして、参加してもらう」という格好になるらしい。

どうも仕組みが複雑で(そうでもないか?)よくわからん。

11時に降園なので、いったん帰宅して、
昼食をとってから13時半に園に集合。

この会はそんなわけで、卒園式とは違って賑やかな場。
むつも連れて参加するつもりで居たら、
むつが昨日になって急に、
「ばあちゃんとおるちゅばんちてたい・・・」と言い出した。

ええー。そ、そうなの?
とりあえず電話してみるとOKという。
ありがたい。


午後、のんと2人で園に向かう。
はしゃぎ気味の、のん。
お友だちと一緒に歩いて向かう。
当然のように、2人で走り、「まちなさい!」と言ったにもかかわらず
2人で車道を横断。(小さい路地の、5メートルほどの道路だけれど。)

「・・・ちょっと来なさい」と、低い声で呼ぶ私。
すごすご来る、のん。
怒られると分かっているのに、なぜ止まれないのか。止まらないのか。


ま、それはさておき。

みんなで集まって、ゲーム大会。
ボールを使ったゲーム、風船を使ったゲームをして、
先生たちにも参加してもらい、大いに盛り上がる。

最後にクラスのみんなで写真を撮って、お別れ。
あー、楽しかった!!

そして、むつとばあちゃんの待つ家に帰る。
私の漕ぐ自転車、のんは前側の席に座りたいという。
前と後ろに子ども用の座席をつけるタイプの自転車だが、
前の席は小さいから、いつもむつなのだが。

のんの体のサイズだと、まだ座れる。
でも、やっぱり重い。「重いよ」と言うと、それでも嬉しそう。

もう、のんを乗せて走るのもそろそろ限界だなぁ。
補助なし自転車、もっと練習して、一緒に走れるようになろうね。


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