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Nekomar's Diary

2006年01月01日(日) 穏やかに新年

穏やかな新年。
ああ、本当に、家族みんなが元気なお正月、ありがたいありがたい。

昨夜夜更かしした(と言っても22時だが…)のんとむつ、
今朝もゆっくり目を覚ます。
のんは8時過ぎ、むつは9時過ぎ。

私がお雑煮の準備をしている間に、
2人で年賀状を取りに行くという。
我が家の郵便受けは、マンションのエントランスを入ったところ。
ダイヤル式のカギがついているのだが、
最近、のんは開け方を覚えた。

誰かにあったらきちんと挨拶をするのよ、と2人を見送る。

数分もしないうちに、元気に帰ってくる子どもたち。
むつはちょっと興奮気味。
「2人だけで出かけた」と言うことが、まだまだ「一大事」なのだ。

2人で年賀状を仕分ける。
のんの方にはお友だちから数枚、幼稚園の先生から1枚。
ばあちゃんから1枚。

が、当然の事ながら、
むつの方は幼稚園の先生からと、ばあちゃんからの2枚だけ。
ものすごく不満そうな、むつ。

のんもむつももっとたくさん欲しかったらしく、
なぜか、私の年賀状を漁り、
「この人はのんちゃんも知っているから」などと言う理由で
何枚も自分の方に持っていく。
むつも。

こらーーーっ。
返しなさいーーー!

お雑煮、おせちをゆっくり食べた後は
のんはまだ出していなかったお友だちの分のハガキを書く。
むつも、ばあちゃんとバアバには書いたが
幼稚園の先生には書いていなかったので書く。

「こどもちゃれんじ」に付録としてついていた、
抜き型のテンプレートを使って、色鉛筆で絵を描く、のんとむつ。

のんはペンで犬の絵と、「あけましておめでとうございます」と書き、
フルネームで名前を書く。

立派に書けるようになったなぁ。
そのうち、むつもこんな風に書けるようになって、
全く私の知らない人と、手紙のやりとりをするようになるんだなぁ。

・・・まだまだ、遠い話だろうけれど。

年賀状を書いて、ジージ、バーバのお家にお年始に。
夕方まで遊んで帰宅。
「今日も遅くまで起きてていいの?」などと言っていたのんだが、
「ダメ」とあっさり一蹴され、普段通り20時就寝。


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