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Nekomar's Diary

2005年12月24日(土) クリスマスケーキを作ろう

昨夜はイルミネーションを見に行って、
冬休み初日から夜更かししてしまった。
必然的に、朝ものんびり起きる。

父ちゃんも3連休なので、我が家全体でのんびり。

今年のクリスマスはどうしようか…と、
つい1週間くらい前から、のんと相談してきた。
何を食べたい?夕飯は?ケーキはどうする??などなど。

以前にも書いたが、
我が家はどうにも毎年、5月のGWの頃と12月のクリスマスの時期、
子どもたちが具合を悪くすることが多かった。
私もお父ちゃんも、
子どもたちの「GW・クリスマス風邪」を痛いほど経験しているので
GW・クリスマスには
あらかじめ出かける予定を入れないことにしているほど。

つい2年ほど前までのクリスマスは順番に熱を出したり、
吐いたり、下したり……と、
とてもとても「クリスマスパーティー!」なんて雰囲気ではなかった。

そんなわけで、去年、今年と元気にこの日を迎えられるだけで、感謝。


それでは、どうしよう。
日曜日は早めに寝かせたいので、パーティーは土曜日の夜か?
ということになり、
のんに「何が食べたい?」と聞くと、ケンタッキーだという。
ふむふむ。

ケーキは……よし、手作りしよう!!

とはいっても、スポンジから焼くのは…てへへへ。
自信がないので、市販のスポンジ。
5号サイズで、450円也。

リンゴをスライスして煮て、スポンジの間にはさみ、
生クリームを泡立てて、デコレーションする。
トッピングは、先日のクッキー作りに使った飾りや、
お菓子の「小枝」、それからクリスマス用に売っていたサンタさんのチョコなど。

こんなケーキが出来ましたーー。



のんもむつも、順番にクリームを塗ったり、
絞り出して飾ったり、本当に楽しそう。
砂糖控えめで作ったので、とても軽い口当たりで味はまずまず。

子どもたち、ぺろりと半分平らげ、「楽しかったー!」「おいしかったー!!」

良かったねぇ。
そして……夜は、サンタさんが来る。

むつは靴下をさげるのを非常に気にしていて、
昼間から「どこにちゃげる?(下げる?)」と言っていた。
布団に入ってからも、
「くるかなぁ」「さんたちゃん、ひげあるかな、ひげ」
などと会話する、のんとむつ。

さて、明日の朝、プレゼントは入っているかな?


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