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Nekomar's Diary

2005年11月10日(木) 今日はHちゃんのお家へ

幼稚園バス、お迎えの時間にメールが。
最近よく遊んでくれている(昨日も一緒にSちゃんのお家にお邪魔した)、
Kちゃんのママから。

Hちゃんのお家に遊びに行くのだけれど、一緒に行く?と誘ってくれた。

ありがたい、ありがたい。
そんなメールが来ると、親子してホイホイ行くのである。

いやはや、それにしても。
この2学期に入ってから、特に先月から、
Kちゃんと遊んでもらったのをきっかけに、
なにやらやたらとお友だちのお家にお邪魔したり、遊んでもらったり。

Kちゃんも、Sちゃんも、Nちゃんも、そして今日お邪魔したHちゃんも、
みんな徒歩通園。通称「歩きさん」。

バスコースなので、園から帰ったあと、あまりお友だちと遊べない…と
言うのは、
のんが年少の頃からだったし、それは仕方ないと思っていた。
また、我が家は父ちゃんの帰宅時刻が早めなので
そのまま夕食も、風呂も、早めになる。

それはそれで良いだろうと思っていたのだけれど、
いざ誘ってもらって、子どもたちが遊ぶ様子を見ていると、
ああ、本当に誘ってもらって良かった〜と、感謝する。

Hちゃんのお家に行くことがわかり、
今日も、すごく嬉しそうに支度をする2人。

昨日もそうだったのだが、女の子たちは、当然のようにシール交換をする。
先日買ってあげたシールのバインダーを、
小さなキャラクターのついた手提げバッグに入れて、
上着を着て、水筒を下げ、いざ出発。

Hちゃんには小学生のお姉ちゃんと、現在年中クラスの弟さんがいる。
ぱたぱたと部屋をまわり、
楽しそうに遊ぶ、子どもたち。

・・・と。
泣き声が。あれ?
どうやら、むつ。
「どうしたの」と呼び寄せると、
「のんちゃんと、あちょびたいの」と泣いている。

話を聞くに、遊びの中に入れなかったらしい。
…が、のん曰く、
「だって『いれて』なんて、むつちゃんヒトコトもいわないもの!」

うーーーーーーん。でもさぁ。
ついていけなかったんだよ、わかってあげようよ。
そして、一緒に遊んであげてヨゥ。

のん、自分が遊びに夢中になると、妹なんてかまっていない。
…気持ちは、わかるのだけれど。でも、ねぇ・・・・。

午後までの保育の後、15時頃遊びに行ったので、
あっという間に帰る時間、17時。

むつは愚図っているうちに17時になってしまった。
「こりごりだ」と言わんばかりに、早々に玄関に行ってしまい、
「のんちゃん!はやく!!」と呼ぶ、むつ。

あららら・・・。
明日には、ご機嫌治っていると良いけれど。
「もうのんちゃんのおともだちのおうちに、いかない!」などと
言い出したら、困るなぁ。


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