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Nekomar's Diary

2005年03月15日(火) 寝不足。

結局、昨夜は私の方が先に眠くなってしまった。
暗くした部屋で、横になってうとうとすると、むつが私のことを呼ぶ。

「おかあちゃん、はな(鼻水が出た)。」
普段ならそんなことをわざわざ言わずに、自分でちり紙をとってきて
自分で鼻をかむのに。
私が寝ているのがつまらないのだろう。

「かんできなさい」というと、素直に「うん」と返事をしてかみに行く。
戻ってきて、布団にはいる。
しばらくして、また私がうとうとすると、今度は
「おかあちゃん、おちゃのみたい」

・・・・・・。
カウンターの上にいつもコップにお茶がついでおいてある。
いつもなら、勝手に飲むのに。
しかも、自分のコップに入ってないと、勝手にのんのコップから注いで
飲んだりするのに。(それもどうかとは思うが)

お茶を飲んで戻ってきて、また私がうとうと・・・。
「おかあちゃん、おちっこ。」

…これはなにかの拷問ですか?

ここ最近、消灯すると2人ともすっと寝つくことが多くなっていたので、
久しぶりにこれをやられるとかなりツライ。
結局、最後は「いいかげんに、寝なさい!!」と私に一喝されて、
びーびー泣きながらお父ちゃんの部屋に行き、抱っこされて戻ってきた、むつ。

寝たのは、23時過ぎだっただろうか。私も何度も時計を見たので、覚えていない。

案の定、午前中は眠かったのだろう、ダラダラ過ごすむつ。
ただ、昨日からのんは午前保育、午前中にどこかに行かれるわけでもないから
ちょうどイイのだけれど。

のんが帰宅して、少し遊んだらむつ、すーーーっと昼寝に入ってしまった。
取りのこされた、のん。
「なんかして遊びたいなーー」
「一緒に遊んでくれる人、いないかな〜」
などとチラチラ私を見ながら言うのだが、
どうも私のやりたい遊びと、のんの希望があわず。
…というか、のんは「むつと遊びたい」らしい。

「むつちゃん、起きないかなーー」「まだかなーー」と、
ずーーーーっと待ち焦がれて、むつが起きたのは夕方17時過ぎ。
寝過ぎだって。
起きたのを小躍りして喜び、目が開いて数秒のむつに向かって、
「はい、これ持って、これをここに一枚ずつ置くんだよ」と、
カードゲームを始める、のん。
「・・・わかった」と、つきあいの良い、むつ。

わははは。まぁ、仲が良いのは何より、何より。
(もちろん同じくらいケンカするのは言うまでもなく!!)


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