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Nekomar's Diary

2005年02月27日(日) ジイジとむつ

昨夜は夕方からジイジ、バアバと一緒にお好み焼き屋さんへ。
座敷のテーブルを2台貸していただいて、
1台には火を入れず、むつはジイジと、のんはバアバと座る。
2人ともそれぞれ、まあ、なんて楽しそう。

特にむつとジイジは仲がよい。

のんは最初からジイジが苦手で、抱っこされると泣いていた。
こういった、食事の席でもできる限り離れていたりした。
ここ最近になってやっと色々話をするようになったが、
それでもあまり「好き」と言うほどではない…らしいように見える。

だがむつは。
最初からニコニコとしてジイジに抱っこされ、
歩くようになってからは自分からジイジの方に行く。
ジイジの家に行った時にも、
ジイジの「いつもの席」に父ちゃんが座ったりすると、本気で怒る。

「ちょこや、じーじの すわるとこでちょ!!」

ジイジが帰って来てそこに座ると、自分は当たり前のように膝の上に行く。
ジイジ、大感激。

…のんとむつと、特に最初は変わりなく接しているはずなのに。
どうしてこんな差が出るんだろうか。
生まれつき、というコトもあるんだろうけれど、
のんの時、ジイジはとてもガッカリの連続だったから、
むつがジイジに懐いているのを見ると、神様は上手くしたもんだなぁなどと
思ったりする。

私と父ちゃんは黙々と焼く。
イヤ、なんか話でもしましょうか、なんて言ったりしながら。
ははは。

そんなことで、いつも寝る時間に風呂に入る子どもたち。
むつは風呂の中で眠くなってしまった。
慌てて出て、髪の毛を乾かすと2人ともあっさり寝てしまった。

最近、ちゃんと就寝時間のリズムが出来ているんだなあ。

そんなわけで今朝は寝坊。
まぁ、普段よりも1時間ほどの寝坊だが。

のんびりご飯を食べ、
のんとむつは昨日ユザワヤの後に買ってもらったシールを、
ノートにはって遊ぶ。

シールを手に入れると、折り紙などに貼って、そこら中にまき散らすので
「シールはシール帳、もしくはノートに貼ること!!」としたら、
のんはノートに、物語を作りながらシールを貼りだした。
(シールのキャラクターの)うさぎが公園で遊んでいるところ。
同じく、虹を見ているところ。
マンガのフキダシよろしく、自分で文字を書いて、
うさぎがしゃべったりしている。

むつは、シールを1枚ずつ貼って、周りをなぞったりするが、
まだまだ「貼る」だけが面白い。

同じものを与えても、それぞれの成長過程があって、本当に面白い。


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