2005年02月06日(日) |
のんとむつの会話〜ケンカ |
昨夜は夕食抜き、風呂抜きで寝てしまったむつ。 朝は7時過ぎにすっきりと起きてきた。 のんと2人で、今日からの新「プリキュア」を楽しみにしている。
朝ご飯をすませて、いざ!TVの前へ。 2人並んで、正座してみる。 イヤ、それほどの内容じゃないって。と私は思うのですが。
キャラクターが出てくるたびに「かわった!」だの、 「あのおねえちゃん、○○だね!のんちゃん!」だの、 のんもむつもはしゃぐはしゃぐ。 むつは声が大きすぎて、途中でのんにうるさがられたり。
それにしても、うーむ。2年目に入るアニメとしては、 もうちょっと設定が練ってあっても良いのになぁ・・・などというのは私の感想。
見終わった後は2人で遊ぶ、遊ぶ。 むつがさらによくしゃべるようになって、さらに遊ぶようになった感じがある。
のん「○○する人〜!」 むつ「はーーい!!」
・・・しばし遊ぶ・・・
のん「じゃあこれをこうしてね、はい」 むつ「なんでよー、のんちゃんがちゃきに○○ちてよ!!」(先に○○してよ) のん「やだ。」 むつ「だって、むちゃんも、××ちたいのよ、だからのんちゃんやって!!」 のん「・・・。」
もうケンカしている。あはははは。
しばし、2人とも黙々と違う遊びをする。 いつも、先に折れるのはむつ。
むつ「のんちゃん、ちゃっきはごめんね」(さっきはごめんね) のん「・・・いいよ」 むつ「ほんと、ごめんねー」 のん「じゃあこれやって!」 むつ「うん、いいよー」
これじゃあ、姉と妹、逆ではないか?それで良いのか?ダメだろう、のん。 最近すっかりこういうパターンが定着している。 確かに、最初ケンカになる要因を作るのは、むつのことが多いのだが、 それも私の目から見ると、 のんがかなり無理難題を言いつけたり、 むつの方がつまらない役割だったり、大変だったりするからだ。
「お姉ちゃんでしょ!」「お姉ちゃんだから!」という叱り方は しないようにしてきた。 それは、不条理というモノだ。
だが「自分よりも年齢の低い子には、親切にしてあげる」とか、 「他の人と遊ぶ時には、一緒に楽しいと思えることをする」というのは、 人間として当然であるから、 その部分で言い聞かせて…いる、つもりなのだが。
なかなか、難しい。
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