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Nekomar's Diary

2004年05月28日(金) のん発熱

のん。
残念ながら、朝になっても熱は下がらず。
測ると、37.1度などという数値が出るのだが、明らかに熱がある。
手、足、体幹は熱いのだが、脇や肩などは妙に冷えている。
変な感じ。

のん、今日が「Yちゃんのおうちにお呼ばれしている日」だと知っている。
起きるなり、私の様子から感じ取って、泣き出すのん。
「幼稚園に行く、Yちゃんのお家にも行く」と言って大泣き。

38〜39度の熱だと、そんなことを言う元気もないから、大丈夫なのか…?
測って37度というのを信じれば、子どもにはそれほどではない数値。
でも。
触った感じ、それからのんの様子が、絶対いつもと違う。

「のんちゃんは幼稚園に行くの、大丈夫だから」
などと泣かれて、非常にツライ。
うーーん、うーーーん。
悩んで、悩んで、考えた末に、やっぱり休ませることに。
きっと、絶対に、これから熱が上がる感じだ。

とりあえず、園に休む連絡。
電話して戻ってくると、のんが諦めて横になっていた。
「じゃあ、ばあちゃんに遊びに来て欲しい…」
そうだね、そうしよう、とばあちゃんに連絡。

ばあちゃんが来る前までに病院に行っておこう、と連れて行く。
むつはやけに元気。
ひとりでそそくさと「おきがぇ♪(訳・着替え)」と言う感じで洋服を選び、
着替えて待っている。

病院について、ほどなく診察。
ああ。やはり、喉がかなり腫れているという。

そんな診断とはうらはらに、やけに元気なのん。
体温が上がりきっていないからか??
病院から薬局への道も、小走りに元気に。
帰り道も、やたらとしゃべる。
む??
「幼稚園、行った方が良かったかな?」
「そうだよー、のんちゃん行かれたのに!!」
などという会話もできたのだが。

家に帰って、ばあちゃんが到着。
入れ替わりに、私が買い物に出る。
私が帰ってきてしばらくしたあたりから、熱がドカンと来た。

のん、ぐったり。38度を超えて、だるそうにうとうと。
「リロ&スティッチ」を見たいというのでつけてやる。

むつは大好きな「ばーたん」が、自分とばかり遊んでくれるので大満足。
自分ができるありとあらゆることをやって見せて、
オモチャを出してきて見せて、
しまいに自分で面白い顔をやって見せたりして。
大興奮で遊びまくる。

16時頃、のんがまた眠りだしたのを見てばあちゃんが帰る。
くたびれたのか、むつ、見送って3分もしないうちに寝てしまう。

夜まで続いたのんの熱。
今回は耳までこないと良いのだけれど。


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