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Nekomar's Diary

2004年03月07日(日) のんとむつ、別々にお出かけ

朝から、何となく落ち着かない我が家。
実は、私とむつが昼〜夕方まで出掛けるので、
それにあわせてのんと父ちゃんが出掛けるという。

ずっと以前に一度、恩師が亡くなった時に私とむつだけで出掛けたことがあるが、
そもそもそんな風に2チームに分かれて「お出かけ」なんてしたことがない。

のんは昨日のうちに計画を聞いていて、
父ちゃんと「どこに行く?何食べる?」などとひそひそ相談。
何もひそひそしなくてもいいものを。

興奮気味に出掛ける支度をする、のん。
(でも例の「プリキュア」はしっかり見る)
つられて、むつも何やら興奮気味。

本当はのん達を見送ってから、ゆっくり家を出る予定だったのだが、
むつが玄関に飛び出して、のんについて行ってしまいそうな勢いだったので、
急遽4人一緒に出て、駅前で別れることにした。

そんなわけで、むつと私。
到着予定時間の30分前についてしまった。
とりあえず、昼ご飯。
目的地の最寄りにモスバーガーがあるのがわかっていたので、
むつに「『はんばーぐ』食べる?」と聞くと、喜んでついてきた。
むつはここのところ、ハンバーグ、ハンバーガー、どちらも大好きである。

席に着くと、「のんの?とと?」と聞く。
のんと、父ちゃんは?と言うことらしい。
やはり、別に行動していると言うことが飲み込めていない。
しばらく気にしていたが、ハンバーガーが目の前に来ると、
そんなこと気にしていられない。わはは。

腹ごしらえもすんで、ちょっと早めだが目的地に。
えーと。実は、AIBOのOFF会に参加させていただいたのだ。

とりあえず、私と同年代の大人ばかり何十人も、
そして子どものいない場所に行った、むつ。

最初、人数の少なかった頃は少し歩き回ったり、
「わんわん!」とAIBOを指さし、動いている様子をじっと見て、
耳が動くと「みみ!!」、シッポが動くと「ぽ!ぽ!!」と
その都度指さして、私に教えてくれたり、楽しそうだったのだが。

ちょうど眠い時間に重なったのと、知らない大人の方ばかりなので
緊張して疲れたのか、時間内ほぼずっと寝ているかぼーっとしているかで
大人しく過ごす。

帰り際、また元気。やはり緊張が大きかったらしい。
電車の中では、会場で大人しくしていた分を取り返すかのように
何やらいろいろしゃべって楽しそう。

帰宅すると、のんはすでに帰っていた。
つい数日前にオープンした、ショッピングセンターに行ってきたという。
「おみやげ!!」と、むつにお菓子をくれた。

その後ののん、むつ。
びっっっっっっくりするほど、仲良く遊ぶ。
ひとりずつ、ゆっくりお出かけしてお互い満足しているのか。
それとも、半日近く離れていたせいか。

寝る時間になっても、いっこうに遊びは止まず。
とても仲良く遊んでいる分、こちらも「おしまい」と言いにくい。
結局、いつもより30分くらい遅めに就寝。


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