あっと言う間の3日目。 さすがに今日はむつものんびり寝ているか…と思ったら、 7時に「ごぁん、ごぁん」と起こされた。
うん、まぁ、その前の朝よりは遅いか。 今日も朝から、元気に握り飯。
「図書館に行きたい!」とのん。 どうも、のんにとっての「じいちゃんのお家」とは、 「ドングリ拾って、図書館に行く」ところらしい。
私は帰る支度もしながらなので、 じいちゃんのとのんに先に出掛けてもらい、 むつとばあちゃん、私でその後を追う形になった。
図書館にはいると、紙芝居をじいちゃんに読んでもらっているのんの姿。 いいねぇ。
むつ、図書館に興奮。 そう言えば、むつはあまり図書館に連れて行っていない。 次々出してきては、次々めくる。
数冊借りて、帰途につく。 途中公園でひと遊び。 少し高く台になっているところで、先日のおゆうぎ会の「うさこちゃん」を 披露する、のん。
昼食は外食。 店に行く途中の道で、むつ、寝てしまった。 私はラッキーである。 少しでも、ゆっくりご飯が食べられる。
いつも実家で思うことであるが、 じいちゃん、ばあちゃん…つまり、私の実父と実母であるが、 2人のやり方として、あくまでも「孫」として、一歩退いて見ている。 基本は、子どものことは「子どもたちの母」である私にすべて任せて、 実家での食事の支度や家事、いわゆる通常の暮らしに関わることはする、という 姿勢を貫いている。
子どもたちに「遊ぼう」と誘われればもちろん大いに喜んで遊んだりするが、 自分からは特に子どもをどこかに連れ出したりしない。 するとしても、当然のように私も一緒である。
なので、よくママ友だちに 「実家に行くとすることがなくてヒマ」とか、 「のんびりダラダラ過ごした」とか、 「学生時代の友達と夜飲みにいった」とか言う話を聞くのだが、 まっこと、羨ましい限りである。 そんなこと、ちいとも無い。
そんなわけで、最後の最後、外食でむつが寝て、ゆっくり食べられた私。 家に帰って、しばらくのんと遊んで、帰る支度。 荷物をまとめて、小包で送る手配をする。
夕方、通勤客がいる時間帯は到底乗り込めない路線なので、 早めに帰途につく。
家に着くと、くたびれて寝てしまう、のん。 むつは元気いっぱいだが、何か物音がすると「じじ?」とのぞきに行ったり、 私がちょっと動くと「ばば?」と一緒について来たり。 実家後遺症らしい。
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