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Nekomar's Diary

2004年01月01日(木) 謹賀新年

まずは、穏やかに新年が迎えられた感謝を。
そして皆様ご家族が、今年1年健やかに過ごされますように、お祈りを。

穏やかな朝。
朝一番、6時頃にむつに起こされた。
「ごぁん、ごぁん」
しばらく呼んでいたらしく、半泣きでである。
・・・。
昨夜遅くに、おそばを食べた後、おにぎりを食べてから寝たのに。
むつの腹はどうなっているんだ。

6時に起きて、おにぎりを作る。
初おにぎりだ。

のん、少し遅めに起床。
どうも寝起きが悪かったらしく、ぐずぐずぐずる。
ご飯の時間になっても、ひどい態度で、
私や父ちゃんの言う事にろくに返事もしないので、怒られた。
初怒られ。

が、年賀状を取りに行き、
幼稚園のお友達から数通届いていたのを見て、
すっかり気分が良くなったのか、はしゃぐのん。
年末はすっかり寝込んでしまって、年賀状を書くどころではなかったので
早速返事を書くことに。

サルの絵と、「2004」「おめでとう」と名前を書いて、できあがり。
もちろん、住所は私が書いた。
幼稚園の担任の先生と、じいちゃんのお家、
年賀状を出してくれたお友達3人分。
5通の年賀状を嬉しそうに持ってきた。

ポストに出して、そのままジイジのお家にお年始。

去年買った凧も持っていく。
ジイジのお家は川の土手に面していて、凧が揚げられる。

・・・はずだったのだが、風が全くなく、揚がらない凧。
のん、病み上がりなのに一所懸命走るが…
やっぱり揚がらない。
仕方ない。また今度、風のある時にトライだ。

そのままジイジのお家で夕方まで。
のんは、バアバとトランプなどして、楽しそう。
むつは…何故か、やたらにジイジになついて、自分から
「じじ」と寄っていく。

のんはうんと小さい時から、どうしてもジイジにちょっと距離を置く。
馴染むのにも時間がかかるし、
時間をおいても、なかなか自分からべたべた甘える感じではない。

むつがジイジにぺたぺた寄っていくと、やっぱり嬉しいらしい。
ジイジ大喜び。
・・・のん、損な性質だねぇ、と、密かに心配してみたりして。

夕方帰宅。ちょっと遅めの夕飯、遅めのお風呂。
TVなんか見ながら、のんびりして遅めに就寝。
ああ、やっと我が家が「冬休みモード」になってきた。


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