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Nekomar's Diary

2003年10月18日(土) 遠足の準備

今度の月曜日は、のん、初めての芋掘り遠足。
5月にあった遠足は親子遠足で、現地集合・解散だったので、
何やら親と普段遊びに行ったのと同じだった。

月曜日の遠足は、子どもだけで園からバスに乗って、
JRで2駅先にあたる付近の農園まで行き、お芋を掘るのだ。

むふふふ。
何やら、私の方が楽しみ。
どんなことをしてくるのだろう。

昨日の段階で、先生がいろんな話しをしてくれたらしい。
「お菓子も持っていっていいんだって」
「300円までって言っていたよ、300円まで。」
「おイモも掘るけどね〜、どんぐりも落ちてるから、みんなで拾うんだって」
「どんぐりにお顔かくんだ!」
などなど、
とてもとても、楽しみにしている。
(…すると私は同時に、「どうか風邪ひかないで…」と祈ったりする。)

明日はちょっと私とむつで出かける予定があるので、
準備は今日のウチにしておきたい。
足りないものがあっても、明日ならまだ間に合う。

そんなことで、ヨーカドーまで、準備の買い物をしに行く。
まずは…リュック。
のん、リュックは持っていなかった。
それから、水筒。
ペットボトルにお茶を入れるコトなら良くしていたが、
本当の「水筒」は、1,2歳代に使っていた以来。
見たら、とても今使えるような代物ではなかったので、購入することに。
敷物も、のんが一人で引ける程度の、小さめのものを購入。

そして、おやつ。

ああ、私までわくわくしてくる。
当然のことながら、「遠足のおやつ」を選ぶのも初めての、のん。
たまーーーーーに、スーパーやコンビニで、
「プールに持っていくおやつ」を買うことがあるが、
それはのんとむつ、1つずつと決めている。

興奮気味におやつを選ぶ。
「これと…これ、これも?これで、もう300円?」
むつも何やら一緒に興奮している。
のんがスーパーのカゴに次々入れている様を見て、
自分もお菓子をつかんでポイポイ入れまくる。
私も興奮。「ねぇ『うまい棒』30本ってのは、どう?」…のんに無視された。

むつがあまりにも「おやつ」を楽しみにしてしまっていて哀れなので、
のんとむつに1本ずつ、キャンディーを買い、帰途につく。

帰宅してから、月曜日の準備をしてしまう。と、同時にのん、練習タイム。
ひとりでリュックを開け閉めできるか。
敷物をどうやって敷いて、畳んだらいいか。
それから………。
!!!
のん、おやつの袋って…開けられるのだろうか?
以前ののんは、何でも「のんが!!」が口癖で、なんにも私にやらせなかったが、
むつが生まれてからというもの、そうでもなくなってしまった。
オマケにおやつを袋で開けて食べさせることを、我が家ではほとんどしない。

・・・。どうなることやら。土日で、パッケージを開ける練習か?


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