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Nekomar's Diary

2003年08月26日(火) むつ、病院へ/久しぶりのばあちゃん

昨日の夕方から、むつのお腹が下り始めた。
寝る前にも1回。
普段便秘気味で、2日に1回が当たり前のむつにとっては、これはオオゴトだ。

寝る直前、ちょっと体が熱い気がする。
測ると、36.8度。
うーん、微妙。
熱帯夜ゆえの熱とも思える。眠いから熱くなっている、程度にも思える。
・・・。でもやはり、普段と違う気がする。

寝入るのは、普段より早かった。
その後が大変。
1時過ぎから、起き出してふにふに言う。
喉が渇くらしい。
普段から枕元にペットボトルでお茶を置いているのだが、飲んでしまって
「もっとくれ」と言っている。
ついであげると、すごい勢いで飲む。
手を当てると、やはりほんのり温かい…気がする。
が、やはり測ると高くても37度台。

その後もう一度、とても緩い便をしてから寝る、むつ。
早朝も一度下す。

朝から、病院。
雨の予報も出ているし、もし降らなくても、早いほうが良いだろうと
朝一番に行く。
のんは自転車。2日続けての自転車のお出かけ、すっかり慣れた様子。

結局は。
「食べたもので何かあわなかったのでしょう」と言うこと。
特に、風邪などからくる下痢ではないそうで。
うつる心配もないでしょう、と。
ちょっと安心。
お腹の薬を処方されて、帰宅。

なにがあわなかったか…考える。
うーむ。のんもほぼ同じものを食べているしなぁ。
回転寿司でも、生ものを食べさせたわけではない。
体調によっても、あわないものがあったりするかもしれないなぁ。気をつけよう。

ばあちゃんが、久しぶりに来る。
本当は一緒にお出かけをするつもりでいたのだが、
とりあえず、昨夜のむつの様子を考えて1日延期した。
家の中で遊ぶ。

ばあちゃんとの遊び方も、だいぶ変わってきた、のん。
一番ばあちゃんと遊んでいたのは、のんが幼稚園に入る前までのこと。
やはり、成長しているのだなぁと思う。
ばあちゃんに「絵描き歌」を教える、のん。
むつも、ばあちゃんのことはすっかり覚えて、遊びたがる。

昼に4人で買い物に行き、帰宅すると、お隣さんが玄関から出てきた。
「飼っている亀が逃げ出した、ベランダづたいに行ってしまったら、知らせて」
とのこと。
俄然はりきる、のんとばあちゃん。
「亀がいたら面白いね!!」と、昼食もそこそこにベランダへ。
ごそごそガタガタ、お隣との境界にある荷物を動かしたり、のぞいたり。

数分後にみたら、むつも加わって3人で水遊びをしていた。
・・・。いいけどさ。
結局、亀は現れず。

むつも、今夜までの間には薬の効き目もあったのか、1度下しただけですむ。
元気に遊んでいるので、ひとまず安心。


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