HOME


Nekomar's Diary

2003年07月07日(月) プール〜昼食

早朝、電話が鳴る。
昨日父ちゃんが見舞いに行った、お祖母ちゃんが亡くなったとの知らせ。
朝から、バタバタ。
連絡が飛び交う。

結局、今日は特に何もすることがない、ということで
平常通り生活することに落ち着く。
のんもいつも通り幼稚園。
むつと私も、プールに向かう。

むつ、プールで私と別れる時、全く泣かなくなった。
それこそ「ばいばーい」とはしてくれないが、
他のママさんからもらったおやつ片手に、ちらり、と私を見るが
特に追いかけてきて泣いたりしない。

ご機嫌さえよければ、プールに着いた時にベビーカーから降ろすと、
玄関で靴を脱ぎ、すたすた廊下を歩いて階段を上り、部屋に入り、
奥の椅子にひとりでちょこんと座っていたりする。

玄関、と言えばむつ、靴をそれぞれ誰のモノと認識するようになった。
家を出る時、いち早く玄関に行き、自分の靴を持ち、履こうと格闘する。
その間にのんや私が横に行くと、
「あっ、靴ですか、はいはい」という感じで、
のんや私の靴をわざわざ拾って、渡してくれようとする。

いやいや、貴方と違って私たちは置いていて履けるから。と、
苦笑しながら私は受け取るのだが、
のんは「いらない!」「いや!!」と拒否する。
すると、むつ、「あーーー!!」と一喝。

何故毎回、同じコトを繰り返す?

結局、私がむつを隅の方にどかし、のんの靴を受け取り、置いて、
のんが靴を履き、事なきを得る。
その様子をちらり、と横目で見るむつ。
なんと思っているのだろう。

さて、プール終わって。
そのまま我がマンションの集会室に移動、お弁当を買ってきて、みんなで昼食。
集会室も、子どもが1歳児3人だけだと静かなモノである。
親はAちゃんママ、Tちゃんママ、Tくんママ、私の4人。

ただ、いくら集会室では比較的静かでも、
レストランなどでは、飽きてしまって、ずっと座って…と言うのは大変だし、
子どもたちに気をとられて私たちもゆっくり話ができないので、
こういう場を借りられるのは、ありがたい。

子どもたち、思うままに歩き回り、たまにおやつを食べたりして気ままに過ごす。
私たちも、のんびりおしゃべり。
幼稚園のお迎えは集会室から。そのまま、集会室で着替えさせ、のんも加わる。
(残念ながらTくんはお姉ちゃんたちの保護者会があって来られなかった)

のん、誰と遊ぼうか、と目を光らせるが、
結局1歳児、しかもTちゃんは寝ていたりして、思うように遊べず、
「つまらないー」
でも、そんなことを言いながら、おやつをぼりぼり。
「あっ、これも食べてイイ?」なんて聞きながら。
充分楽しそうじゃん。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]