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Nekomar's Diary

2003年03月27日(木) 病院にて

昨夜のむつ。
機嫌が悪いこと、この上ない。
鼻は水っぱなが垂れっぱなしなので、苦しいのもうっとおしいのも
両方あるらしい。

目の回り、特に目の下あたりがかぶれたように赤くなり、
痒いのかしきりにこする。

まるで、大人の花粉症のよう。
夕飯も食べたいのだけど、目や鼻がうっとおしくて食べられない、
寝る前までそんな様子で、イライラしてぐずる感じ。

夜中も何度も起きて、しばらく泣き、抱っこされて寝るのを繰り返した。

午前中病院へ。
結局、麻疹の副反応としては(発症するのが)早すぎるので、
それはないだろうとのこと。
鼻風邪がちょうど当たってしまったのと、
季節的なアレルギー…もともとむつは肌がアトピー気味で、かさかさしている…
が、おきているのでは、と言うことだった。
とりあえず、薬を出してもらう。

のんは今朝起き抜けに「喉が痛い」と言い出して、
自分も一緒に診察を受けるという。
別にかまわんよ、ということでむつの後に椅子に座らせたら、
「のんちゃん自分で言うからいい」と私が先生に説明しようとするのを遮る。
「あさ、のどがいたくって、おなかもいたかったんです」

?!…ホントぉ???イヤーン、お腹のことなんて言ってなかったじゃん。
と、私は一人でハラハラする。
すみません、先生。

ところが、見てもらったところ、のんの方がのどが腫れているという。
「あら、これじゃのんちゃんの方が今夜熱が出るかもよ」などと、
嬉しくない予告をいただいてしまう。
お腹は、私の焦りを察してくださった先生が、
「お野菜とかもたくさん食べていますか?ちゃんと食べて、
 ちゃんとウンチしたら、お腹痛いの治りますよ」などと言って聞かせてくれた。
 
まあ、ありがたい。

2人分の薬…私の予想に反して、のんの方が種類が多い…をもらって、帰宅。

むつは昨日の晩よりも体調が良くなったのか、すこぶる機嫌がいい。
薬のせい(?)で、昼寝もすんなり。

食事も、先生のおかげで、2人ともとてもよく食べてくれました。


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