HOME


Nekomar's Diary

2003年02月20日(木) 電車ごっこ

気がついてみたら、朝。
私が風邪で倒れたあたりから、むつが夜ひどく泣かなくなった。

喉は…もう、大丈夫。

昨日とはうって変わって、どんより曇り空。
雨も少し。
これでは、どこにも出られない。
昨日買い物も一通り済ましておいて良かった。

家の中で、だらだら。
こんな日はTVをつけると、つけっぱなしになってしまう可能性が高いので、
あえて消すようにする。
朝の子ども向け番組も、特に興味があるのがなかったのでつけなかった。

昼も、ニュースだけ見たら、消そう…としたら、
のんが「おしゃれキャット」が見たいと言い出す。

このところ、ディズニーづいている。

TVをつけると、むつも寄っていって見始める。

昨日・今日とやけにむつとのんが仲が良い。
何をするにも、のんが「むつちゃん!」と呼ぶ。
もちろん、邪魔にすることは多々あるけれど。

TVの後も、のんとむつ、一緒に遊ぶ。
ベビーラックに毛布が掛けてあるのだが、その下に潜り込んで、
「電車ごっこ」だという。

切符を持ってきて、私に改札をやらせて、毛布をあけて、
「むつちゃん!!」と呼ぶ。
むつ、匍匐前進で毛布の下に、ずりずり入ってくる。
2人とも毛布の下にはいると、電車は発車。
「がたんごとーん、がたんごとーん」
のんがラックを前後にぐらぐら揺らす。

「ピンぽーん」(何故かここで、「バスごっこ」に変化する)
私が「はい、次とまります、がったーん、プシュー(ドアの開く音)」というと、
毛布が開いて、2人が出てくる。

むつ、楽しそう。

食卓では、のんとむつの席は向かい合わせ。
のんが何かしゃべって笑うと、むつも笑う。
のんがお茶を飲むと、むつも自分のお茶を探し、飲む。
のんがスプーンで食べるのを見て、むつもスプーンを持たせろ、と要求。
結局、ご飯の茶碗をつかんで離さないので、私がスプーンの後の方を持って、
自分でご飯を食べた。(…つもり。)

ああ。
このまま、仲良く育ってくれると、良いなぁ。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]