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Nekomar's Diary

2002年12月27日(金) 子どもが5人

朝からバタバタ、掃除・洗濯。
今日はAさん宅の、Tくんとお姉ちゃん2人を預かるのだ。
3人とも冬休みに入っているのだが、Aさんのパート先の研修があり、
かつ、年賀状の写真印刷がどうも上手くいかない、とのことで、
我が家に於いて、子ども5人遊ばせて、
私はパソコンとプリンターに向かう、という図式ができあがった。

Tくんのお姉ちゃんは4年生と2年生。
今時の子どもにしては珍しく(?)どちらもとても子ども慣れしていて、
面倒見が良く、小さい子どもを遊ばせるのが上手い。
Aさん宅の裏道で、年齢の差が様々な子どもがたくさん集まって
遊ぶことがあるのだが、
(むつが産まれるまではほぼ毎日のようにのんも混ぜてもらっていた)
そういう場も任せられる、良いお姉ちゃんたち。

のんは産まれてすぐから遊んでもらっているので
まるで本当の姉妹のように、よく見てくれる。
のんも、お姉ちゃんの言うことなら素直に良く聞く。

10時30分頃、どやどやと到着。
簡単に年賀状に関して確認して、Aさんはパートに向かう。
むつ、あまりに大量に子どもが来たからか、
固まってしまい、私から離れようとしない。

のんはもうすっかりいつもの調子で、いろいろ持ち出して遊ぶ。
でも自分の家なので、ちょっと偉そうに説明してみたり。
微笑ましいというか、生意気というか。

上のお姉ちゃんがシール帳を持ってきていて、
のんは早速「これ、欲しい」だの、「取り替えて」だの。
慣れているからか、言うことに遠慮がなくて、
見ている私の方が口を挟みたくなる。

午前中はむつ、そのままで私とくっついて過ごしたが、
お昼ご飯、みんなでテーブルを囲んだら、
むつはそれがとても楽しかったのか、下のお姉ちゃんのすることを目で追って、
けらけら笑う。

お姉ちゃん達、すっかり気をよくして、午後はむつを抱っこしていてくれる。

遊びが一区切りついたときに、みんなで「モンスターズインク」を見ることに。

見ている間、むつは私が抱っこしていないとダメかな…と思ったら、
並んで見ている間に入り込み、自分も仲間に入ってTVに向かう、むつ。
しばらくして眠そうになったので、寝かせる。

見終わって、少しした頃にAさん帰還。

下のお姉ちゃんは、「むつちゃん欲しい…」などと言いながら帰る。
ダメよ、あげないよ〜。

のんは遊び疲れて、17〜19時くらいまで昼寝。(「夕寝」?)
その後もつかれた様子で、ちょっと不機嫌。
21時頃からエンジンがかかってきて…
勘弁して。


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