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Nekomar's Diary

2002年07月26日(金) 幼稚園でプール遊び

「泥んこ遊び」に続いて、今日は「プール遊び」。
昨日の雨とはうって変わってかーーーーっと太陽が照りつける。

今日はあまりにも暑いので、ばあちゃんのむつには家で待ってもらうことに。
行って帰って約4時間。母乳だけだし、そんなに長い時間離れたことがない。
多少の心配を抱えながら、のんを自転車に乗せて幼稚園に。

昨日でのんはすっかり「幼稚園」と「幼稚園の先生」が大好きになったらしい。
先生に話をしにいきたくて仕方がない。
「このタオル、どこにかけるか(先生に)聞いてみる」
などと、用事をつくってわざわざ聞きにいったり。

ただ、周りが賑やかすぎて、どうものんの声が通らない。
先生の近くまでいって、「せんせいー」と呼ぶが、気付いてもらえずに
しょんぼりと一度帰ってくる。
「大きい声で呼ばなくちゃ」と送り出すと、今度はお話しできた。
タオルを指定されたところにかけて、満足げに帰ってくる、のん。

教室で出席をとり(昨日からやっと、自分の名前で手を挙げられるようになった)
水にはいるときの注意を聞き、体操をして、さて、プールへ。
シャワーを浴びて、プールサイドに座る。

直径10メートルくらいの、円形のプール。
のんは小柄だから、腰あたりまである。
嫌がるかな?などと心配しているのは親ばかり。
本人、早く中に入りたくてうずうずしていたらしい。
他の子がプールサイドから離れて中にいくのを見て、
「のんちゃんもいってくる!」とするする入っていってしまった。
慌てて呼び戻す。

仕切り直し。
プールサイドに座り、お腹に水をかけ、
先生が「さぁ、オモチャを取りに来られるかなー」と言うと、
子ども達がうわーっと入っていった。
のんも負けずにバケツと魚の形のオモチャをゲット。

そこからはもう、のんの目に全く私が入っていない。
一心不乱に遊んで、写真を撮ろうと思って呼んでも聞いちゃいない。
もう、全くママから離れずに遊んでいるお友達もいるのに、
ちょっと寂しい気分だったりして。
複雑なものです。

30分ほど遊び、最後にプールについている滑り台を1回ずつ滑って終了。

スイカ割りをする。
「割れないと、食べられないよ」なんて私がいったもんで、
バカバカ叩くのん。スイカ割り
ついでに先生も。→
(嘘です、たまたま写真で そう見える
だけです。)

スイカを食べる。
「暑いから」と、園長先生が今日も
かき氷を作ってくださる。
のん、スイカもかき氷もお代わりして、
天国。

すっかり満足して、帰宅。
むつはやっぱり何度か泣いて、泣き寝入りしていた。
スマン。

さて。
今日は私の誕生日。
「今日は、母ちゃんがばあちゃんから産まれてきた日だよ」と説明すると
のん、何故か大ウケ。
何度も言ってみて、また笑う。
今のばあちゃんから、今の母ちゃんが産まれてきた様子を想像しているらしい。
ハッピーバースディを歌ってもらう。ありがとう、のん。
むつは夕食に行った牛角(!むつが産まれて初めての焼き肉屋!!)で、
ずっと寝ていてくれた。ありがとう、むつ。


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