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Nekomar's Diary

2002年07月24日(水) またしても

Rちゃんのお家にお呼ばれ。
Rちゃんはのんより半年お姉さん、98年の12月生。
のんの生後半年くらいの時に、お友達に紹介されて、お友達になった。

最近はそうでもないが、
最初の頃は我が家に遊びに来ても、
ママの周囲・半径1メートル以内から離れないおとなしいタイプだった。

お互い東京ディズニーランドの年間パスポートを買って、
何度か一緒に行った仲。
のんも、大好きなお友達。
Rちゃんはこの4月から、のんがプレでいっている幼稚園の年少組。
…というか、去年Rちゃんがプレで通っているのを見て、
 いいなぁ〜と、今年のんを通わせることにしたのだけど。

そして、Rちゃんのお家には、今年の4月に産まれたKくんがいる。
3ヶ月を過ぎたところ。
常々のんは「Rちゃんちの赤ちゃん、なんてお名前だっけ?」とか、
「早く会いたいな〜」などと言って、会えるのを楽しみにしていた。

3ヶ月の子がいるお家にそんなに長くお邪魔してはいけないと、
昼が終わってから13時頃に着く予定だったのが、
朝電話をもらって、
「お昼一緒に食べようよー」
と誘ってもらって、ひょいひょい甘えて訪問してしまった。

3ヶ月のKくんを抱っこさせてもらう。
かるーーーい!!
そうだよなぁ、むつもこのくらい(イヤ、もっと小さく)で、
産まれてきたんだもんなぁ、大きくなったなぁと、
6ヶ月の我が子を見て改めて感動してみたりして。

Kくんは座布団の上にちょこんと寝かせられて、
もうこちらの顔を見て笑った顔をする。
むつを横に座らせたら、
むつとKくん、2人で顔を見合わせて微笑みあう。…というか、
何故か2人で大爆笑している。

のんはRちゃんと久しぶりに遊べて大喜び。
2人でお部屋を好き勝手に行き来して、
ジャングルジムを使わせてもらったり、バスごっこをしたり。
ああー、こんな風に仲良く遊べることもあるんだなぁ。

親子共々、すっかり満足で帰宅。
また遊ぼうね、今度はうちで水遊びをしようと約束。

が。
その後昼寝から起きたのんがやけに機嫌が悪い。
普段より更に、私や父ちゃんに逆らう。
逆らって、怒られたら、またしてもむつを攻撃した。

明らかに、八つ当たりだ。

…。
怒ったが、もうのん自身も何を怒られているのか、
思い当たるフシが多すぎてわからない感じ。

うーん。
あまりそれ(むつへの攻撃)ばかり怒っても、
「むつのことばっかり」という印象を与える気がするし、
かといって放っておくことはできず。

またしても。
またしても、悩む、母。
とりあえずは、様子を見ながら、か。


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