児童文学の世界 - 2004年08月26日(木) 昨日行ってきました。 行こう行こうと思っていて、危うく忘れるところだった… たまにこういうのに行くんですが、かなり面白いです。 作家の意外な一面が見られたりするのも楽しいし、凄く有名な作家が身近に感じられるのです。 その企画展は、児童文学が盛んになり始めたところからの展示で、わしが住む市からも児童文学の開花に役立った作家たちが多くいたことにびっくりしました。 昔っていうのは何も無くて、いちから全て自分たちで作り上げていった苦労もあっただろうけど、逆にそういう面白さもあったと思うと、ほんと羨ましい。 本を創刊するだけでも、他に例が無く他国なんかを真似て日本で受け入れられるように工夫しながら創っていく面白さ。 投稿ページなんかもそのころ初めて取り入れられたとか…今はそういう昔の人たちの苦労で成り立っているんだと実感しました。。 当時創刊された「少年倶楽部」(復刻版)も手にとって見ることが出来て、持って帰りたいという欲求を振り払うのに精一杯(笑 次はなにをするのかなぁ〜〜今から楽しみです♪ ...
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