a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2009年11月27日(金)

今日日記。

ええと・・・
ダンナが、「桃太郎電鉄2010wii」を買ってきました。
めっさ強いんです、ダンナ。
きっと学生のときに「桃徹」(桃鉄で徹夜)ばっかりやってたんです。
嬉々として、

嬉々として! 買ってきた!

あああ、また悪夢の日々か・・・(また?)
口調が移っちゃうのねん。


あとはね、

wj封神演義読んでた!wwww
何の為って、そりゃあ・・・
問答無用のパロ話を書くために!

昨日日記のナタタイシがシャドウだったらいいのに妄想っすよ!



「ワシがおぬしを甦らせてやったというのに、この恩知らずー!」

関所の上でわめくエッグマンは、シャドウに攻撃されまくってズタボロだ。
ソニックはニヤリと笑うと、エッグマンをかばうように立っていた位置から少し離れた。

「お前の話はよーくわかったぜ、シャドウ! これからはオレもお前の味方になってやるよ」
「どういう意味だ?」
「さあ、このヒゲオヤジをさっさと殺せばいいじゃないか!」
「ま、待ってください!」

ハラハラと見守っていたマリアが関所の上へ駆けだしてきた。シャドウに人殺しなんてさせたくないのだ。

「まってくれぇいっ!ソ、ソ、ソニックよ、ワシを助けてくれるんじゃなかったのかー!」
「気が変わったって言ったろ? 逃げてみろよ、エッグマン!」
「ひええええ〜〜っ!」
「さあ、カオススピアを当てちまえ!」

石垣の上を跳ねまわって逃げるエッグマンに、シャドウは次々と光の矢を放つ。それを見て、やはり、とソニックは確信した。

「やめて!」

そう、マリアが叫んでエッグマンの前に飛び出した。
放った光の矢は止めることができず、シャドウの顔色が変わる。
パシ!
ソニックの打神鞭が操る風が、マリアの寸前で光の矢を弾き飛ばした。

「できないんだろ、シャドウ。どんなに嫌っていても、お前にエッグマンは殺せない。一応恩人だしな」
「違う! そんなことはない! ボクは殺せる! そいつがチョコマカ動いて当たらないだけだ!」
「違わない! お前には殺せない!」
「違う! 違う! 違う! 違う! 違う!」
「違わない! 違わない! 違わない! 違わない! 違わない!」

平行線の怒鳴り合いに、先にシャドウが痺れを切らした。
光の矢を乱射し、関所の上に次々と叩きこむ。
が、攻撃の土煙が収まると、そこにはソニックに守られたエッグマンとマリアがいる。

「お前の大切な人は守ってやったぞ、シャドウ。なにしろオレはお前の味方だからな!」
「違う! ボクは・・・!」

混乱を来たしながら、シャドウは腕のリングを外そうとする。
その目には涙が浮かんでいるというのに。

「もうやめましょう、シャドウ」
「マ、リア・・・」
「私は、この人を失っても、あなたを失っても悲しいわ」

空中に満ちていた、ソニックとシャドウの気のうち、片方がぷつりと途切れて消えた。
知らず、ソニックの頬に冷たい汗が流れ落ちる。

「ボクの、負けだ」






配役に苦情は受け付けぬ!wwww
すいません、
最初に二次創作文を書いたのは、WJ封神でした。
太公望×妲己ちゃんwwwww


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