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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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今日日記。
ええと・・・ ダンナが、「桃太郎電鉄2010wii」を買ってきました。 めっさ強いんです、ダンナ。 きっと学生のときに「桃徹」(桃鉄で徹夜)ばっかりやってたんです。 嬉々として、
嬉々として! 買ってきた!
あああ、また悪夢の日々か・・・(また?) 口調が移っちゃうのねん。
あとはね、
wj封神演義読んでた!wwww 何の為って、そりゃあ・・・ 問答無用のパロ話を書くために!
昨日日記のナタタイシがシャドウだったらいいのに妄想っすよ!
「ワシがおぬしを甦らせてやったというのに、この恩知らずー!」
関所の上でわめくエッグマンは、シャドウに攻撃されまくってズタボロだ。 ソニックはニヤリと笑うと、エッグマンをかばうように立っていた位置から少し離れた。
「お前の話はよーくわかったぜ、シャドウ! これからはオレもお前の味方になってやるよ」 「どういう意味だ?」 「さあ、このヒゲオヤジをさっさと殺せばいいじゃないか!」 「ま、待ってください!」
ハラハラと見守っていたマリアが関所の上へ駆けだしてきた。シャドウに人殺しなんてさせたくないのだ。
「まってくれぇいっ!ソ、ソ、ソニックよ、ワシを助けてくれるんじゃなかったのかー!」 「気が変わったって言ったろ? 逃げてみろよ、エッグマン!」 「ひええええ〜〜っ!」 「さあ、カオススピアを当てちまえ!」
石垣の上を跳ねまわって逃げるエッグマンに、シャドウは次々と光の矢を放つ。それを見て、やはり、とソニックは確信した。
「やめて!」
そう、マリアが叫んでエッグマンの前に飛び出した。 放った光の矢は止めることができず、シャドウの顔色が変わる。 パシ! ソニックの打神鞭が操る風が、マリアの寸前で光の矢を弾き飛ばした。
「できないんだろ、シャドウ。どんなに嫌っていても、お前にエッグマンは殺せない。一応恩人だしな」 「違う! そんなことはない! ボクは殺せる! そいつがチョコマカ動いて当たらないだけだ!」 「違わない! お前には殺せない!」 「違う! 違う! 違う! 違う! 違う!」 「違わない! 違わない! 違わない! 違わない! 違わない!」
平行線の怒鳴り合いに、先にシャドウが痺れを切らした。 光の矢を乱射し、関所の上に次々と叩きこむ。 が、攻撃の土煙が収まると、そこにはソニックに守られたエッグマンとマリアがいる。
「お前の大切な人は守ってやったぞ、シャドウ。なにしろオレはお前の味方だからな!」 「違う! ボクは・・・!」
混乱を来たしながら、シャドウは腕のリングを外そうとする。 その目には涙が浮かんでいるというのに。
「もうやめましょう、シャドウ」 「マ、リア・・・」 「私は、この人を失っても、あなたを失っても悲しいわ」
空中に満ちていた、ソニックとシャドウの気のうち、片方がぷつりと途切れて消えた。 知らず、ソニックの頬に冷たい汗が流れ落ちる。
「ボクの、負けだ」
配役に苦情は受け付けぬ!wwww すいません、 最初に二次創作文を書いたのは、WJ封神でした。 太公望×妲己ちゃんwwwww
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