|
a days:日常的に迷走中
|
|
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
|
|
|
|
DiaryINDEX|past|will
|
今日日記。
だらだらと家事。
●バンクーバー
フェスはお休みして普通にメダル稼ぎ。 ハーフパイプで金取ったー!あー腕がしぬー
●ソニバト
ルージュ編。3連続バトルきつい・・・!!!! ランスキルにソニのを付けたら、ステージ四方を走るだけでクリアできたりなんか、いいのか、これでw いろいろと萌えがつまってるなあこれ!
家の中はなんかもう、いいことばかりじゃないよね 1号にーちゃんと、何とか同盟を締結。
ああ、もう、いやんなっちゃうなあ! それでもここがうちだから、なんとかしなくちゃいけないんだけど!!
だめだあ、ほんとにちょっと、書けないわー書きたいのに書けないわー
バンクーバーっぽいシャソニ。
明日の為に眠らなければならない。 解っていても目を閉じれば鮮やかな青空に飛び出してゆく青。
「Shadow・・・are you sleeping?」
額に触れようとする手を、寸前で捕まえた。 急に腕を引かれたというのに、驚いたそぶりもない。
「キミの部屋はここじゃない。・・・失せろ」 「人目が気になるか。選手村だから?」 「コンディションを乱して競技に差し支えたくはない」 「所詮は遊びだ、とか言ってるクセに」
腕を投げるように放したのに、もっと悪戯っぽくベッドに潜り込もうとする。 ここで眠ると言うなら、ボクが彼の部屋で寝ればいい話だ。 ため息をついて毛布を抜けようとすると、体の上に乗る勢いで抑えつけられた。
「やめろ」 「あのさ、やめろとか、ダメだ、とか、言われるともっとやりたくなるんだ」 「馬鹿なことを」
降ってくるキスを抵抗せずに受けていると、視界には青い針のトゲが揺れる。 この青が、バンクーバーの空に溶ける瞬間が美しかった。
「お前の・・・ショートトラック500が速くて・・・嫉妬したぜ?」 「当然だ。上に乗るな。降りろ」
素直に従いベッドの端に、遠慮がちに丸くなる青いハリネズミ。 嫉妬や不安は、互いに同じものを持っている。
仕方がない。
ボクも、彼の隣に丸くなる。 ふたりで眠ることが、いつしか安心になっているのだから、仕方がない。 明日も、ベストを尽くす為に。
おみやげやさんを見ていたら、ブティックの前でソニックとシャドウが出会ったよ。 とっても楽しそうにお話してたよ。とっても楽しそうに!!!
DiaryINDEX|past|will
|