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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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○はくしゅ パチパチありがとうございます!! なんか、過去の私が大変評価されている感じ!(今の自分はごめんなさい状態でごめんなさい ありがとうございます、明日以降の私、ケツマクレ!
で。 一昨日、昨日の続き。 あ、火曜日夜7:30からの「怪談レストラン」の猛パクリなんすよww きっと脚本チェックは米村正二がやってる。ライダーの人。
では続き。今日で終わり。 読んでない人は、一昨日日記までさかのぼってください、面倒でごめんよ〜
二日目の朝も無事に戻ってきたシャドウに、王様はもう一晩だけ、と寝ずの番を頼みました。
三日目の夜、教会の前には老人が待っていました。 「今夜が最後、告戒室に隠れていなさい。お姫様には悪魔がとりついていて、三日人間を食べなければ悪魔は死んでしまうのだ。さあ、勇気を出して行ってきなさい」 シャドウはカオスエメラルドを強く握りしめ、告戒室で夜を待ちました。 真夜中の鐘、教会の中は竜巻のように荒れ狂っています。中心には恐ろしいお姫様がいます。 「兵士はどこだ!隠れているのはわかっているぞ!どこだ、どこだ!」 お姫様、いえ、悪魔です。尖った爪に鋭い牙をむき出しにして、教会中を暴れまわります。 がしゃん、と告戒室の窓が建物の破片で割れてしまいました。シャドウが驚いて手の中のカオスエメラルドを離してしまいました。 宝石の落ちる音、シャドウの短い悲鳴に、悪魔が気づきました。告戒室のドアが叩き壊されます。 「ここに、いるのか!」 生臭い息、真っ黒な影。シャドウは急いでカオスエメラルドを拾い上げ、必死で呪文を唱えました。 カオスコントロール! 虹色の輝きが、カオスエメラルドから飛び出し、お姫様を包みこみました。 三日目の、真夜中を過ぎる鐘の音が鳴りました。
シャドウが棺に近づくと、その蓋が開き、金の髪のお姫様が涙を流して眠っていました。 「マリア?」 声をかけると、お姫様はゆっくりと青い瞳を開きます。ふわり、花が咲くように起き上がりました。 「ありがとう、シャドウ。ようやく、悪魔の呪縛から逃れることができました。あなたの勇気のおかげです」
翌朝。 お姫様の手を取って教会から出てきたシャドウに、王様から惜しみない感謝の言葉がかけられました。 後に、ふたりは結婚し、いつまでも幸せに暮らしました。とさ。
おしまい
今日日記。
・・・おかしい、何もしていない…orz
今日のういふぃっとぷらす アスレチックmiiのゴールがあと少しってトコでっ!!!!
最近、アサイチ起きてすぐにあちこちweb巡回するんですが。 たまたまマウスでポチポチするゲームをやってしまい(アサイチでっせ。6時でっせ? 目が、思いっきりドライアイになってて、限界死ぬかと思った。 ちゃんと起きてからヤレってな。
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