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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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今日は芦川美鶴さんの誕生日です。
また今年も7月7日が来た。 去年は、友人たちと妹が誕生日を祝ってくれたっけ。思い出せば幸せな笑いがこみあげてくる。 するすると人波を抜けて電車に乗る。ラッシュアワーに学生服がまぎれてたって、誰も疑問に思ったりしない。 目的の場所は都心の反対側。 降りた駅からは徒歩で15分くらいだったか。 懐かしく、いまわしい場所。 そこに近づくにつれ目がくらむのは、じりじりと照りつける日差しのせいだ。 町並みは若干変わったが、そこに至るまでの道筋までは変わらない。 人も、自分も、同じだ。
そこには、昔、青い屋根の家があった。 門扉に乗って動かすとキイキイ音がして、母に怒られたっけ。 家に駐車スペースがないから、自家用車をあきらめていた父。今、ここは駐車場になってるよ。 黒いアスファルトが熱を吸い込んで、空気がゆらゆら揺れている。 家に帰ったら、妹が笑って、おかえりって。毎日毎日、飛びついてきたんだ。
今日、天の上では、恋人同士が想いを確かめ合うらしい。 あの日、この場所で、家族は壊れてしまった。 今に不満はない。けれど。
あの日の前に戻りたいと願うのは、悪ですか?
手を合わせよう、そう思っていたのに、今年もできそうにない。 憎いのか、恋しいのか、まだ解らないから。
くるりと背を向けて歩き出す。今の世界に向けて。 暑さと日差しに参りながら、半分シャッターの閉じた商店街を通っていると、
「美鶴!」
呼ぶ声がした。顔をあげると、すごいスピードで走ってくる、友。 身構えたけど、意味がなかった。抱きつかれて、おおきくよろめいた。
「どうして、ここが」 「学校に行ったら、美鶴がいなくて、すごく心配して、ああ、よかった」
指をからめて手をつなぐ。離さない、そう主張している。 この場所については、昔の新聞記事でも読めばすぐわかる。だけど、他にも行き場がないわけじゃないのに…学校からまっすぐ追いかけてきたのだろう。
「まるで犬だな、亘」 「え?な、何が?」 「なんでもない。帰る」
つながった手を曳いて、駅へ歩く。 なくしたものは大きすぎたけれど、でも、今は、この手があれば、前を向いて歩ける。
「そうだ、美鶴!お誕生日おめでとう!これが言いたくて走ってきたんだから」 「亘、口を尖らせると可愛くないぞ」 「うるさいなぁ、もう」
子供みたいな反応に笑い出しそうになる。
「ありがとう、亘」
一瞬、亘は何の礼かわからなくてきょとんとしたけれど、すぐににっこり笑った。
「どういたしまして」
その笑顔は太陽よりも眩しいと思ったけれど、目がくらんだりは絶対にしない。 亘は不思議な光なのだ。
おわる。
↑日付変更線くらいに書いたら、明け方にいっぱい拍手が!!! ありがとうございます。 やっぱこれだねー♪ また映画みたいな。DVD見ればいいんだけどさ、なんか、ちょっと。
今日日記。
七夕でしたなぁ。 チームマイナス6%というヤツ、ダンナの会社が参加してるらしく、エコバッグとかもらってきたりします。 で、 今日はライトダウンイベントの日だそうで。 晩8時頃から騒ぎ出すチビズ。 電気消してーろうそくつけてーと散々せっつかれ、 仏壇からろうそく拝借したり、ケコーン式の時に貰った10年ろうそくを掘り出してみたり(一回も使ったことがない) 茶の間の明かりを消してみました。 おお。なんか、エコっぽい。 ちなみにエアコンはつけっぱなしなので、なんちゃってエコです。 お風呂もろうそくの明かりで入ってみました。 暗くて楽しいチビ1号と、暗いのが怖い2号。…2号にべっちゃりくっつかれてヒジョーに暑かったです。
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