あまりに自分がヘタレである。気付いてガックリ。瞬間ではなく断続的に。
最近多いな。だからってどうしようもない。
それならやめれば？それもできない。ぐるぐるぐるん。

落ち込んでみたって、どうせヲタクはやめられません。



そーそー。
大阪インテのイベント、ブレスト買いに行くかもしれません。
１９日が濃厚かと。
・・・
人生変わったな。（いや、元からこんなだろ？）



「時をかける少女」って、大阪はテアトル梅田しかやってないのー！？
なに？フィルム持ち回り？？
・・・
すごいみたいんだが。みたいんだが。みたいんだが。
ブレストも来週いっぱい上映か。もう一回くらいみたいんだが、早朝と夜しかやってねぇ…。
家庭人（一応）として辛いぞ。jobおかあさんだからな…。趣味ヲタクだけど。（涙）



ネタが降ってきちゃあ去り。まとまらん…。
人生は一回コッキリ。間違えたら正せばいい？
ふん。どうせ間違いダラケの人生さ。（なんだか今日は投げ遣り）


夜です。今日日記。
・・・
用事なかったんで何にもしてません。
昨日と明日に集中！だから今日はダラー。
ブレストのネタをまとめてたら、ネタだけなのにレポート４枚…（しかも全然終わらない）
こりゃいかん…

ちょっとムシ回帰しようかしら。（現実逃避）



「なんで、笑ってるの？」
「おまえが泣いてるからだ」

やさしい微笑み。風に誘われて、つぼみがふくらむように。
今まで、何度も君の笑顔を見たけれど、今までとは違う。

「おまえは泣いてばかりだな。それを弱いからだと思ってた。けど、違うんだな」
「ぼくは弱いよ。みんなが助けてくれるから、今まで旅してこられたんだ」

また笑う。今度のはいつもの、ぼくの見当違いをバカにする声だ。
ムッとする。最後の涙がこぼれて、波が引いていく。

ぽすぽす。頭を軽く叩かれた。「ごめん」と言いながら。
ともだちなんだから、子供扱いしないで欲しいのに、手が温かくて止める気にならない。

「おまえは泣いていいんだ。雨みたいに、土にしみて花を咲かせる、そんな涙だ」

ああ、わかった、種が芽吹くときと同じだ。
ぼくの涙がきみの笑顔を咲かせてる。でもそれは同じ意味だ。

「一緒に泣いてくれないの？」
「ばか。収拾つかないだろ」

悲しくて、辛くて、苦しくて、悔しくて、
一緒に泣くかわりに、笑ってくれる？

「おまえは弱くない。仲間がいる。おれも最後まで一緒に行く」
「うん。みんなが一緒なら、ぼくも強くなれる」

そっと、肩にもたれてみると、静かな静かな呼吸に、別の涙が溢れてくる。
ぼくらは生きてる。

「泣きむし」

微笑みをともなうつぶやきが落ちた。


24.泣きむし

記憶喪失が治ったみたいにムシお題をいっこ消化。
47話、二匹の王で泣いた後、ポポとソーマ。

本気でブレスト煮詰まってますね。＞自分
固有名詞を置き換えたら、ブレストパラレルぽくて笑えるね。

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