a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2006年05月08日(月) 散財

ははは。
あははははっ

あーっはっはっはっは!!!

ぎゃーっはっはっはっはぁああ!!


(ちょろりんさんが壊れたらしいです)

(近寄ると危ないかもしれません)

(あ、でも見捨てないで〜〜)←寂しがり



いろんなものを買ってしまいました。ネット通販ってラクチンよね。ワンクリ。(あまぞん)(じゃないのも今回は)
届き次第、また笑い壊れてゆこうと思います。

・・・種のオフィシャルモノは一切買ってません。でも同人は欲しい。(笑)


今日日記。
チビズがいない時間にチャリンコかっ飛ばして(電動アシスト万歳)アニメ○トまで行ったのに、昨日発売のエウレカセブンコンプリートベストを見つけられなかった私の目はフシアナでしょうか?(間違いなくフシアナ)(ホントに無かったように見えたんだけど)

昼、チビ2号の幼稚園お迎えに行って、子供引き渡しの順番待ちをしてたの。
お手紙を読みつつ、待ってたの。(目は手元に集中)
そしたら、すぐ隣で「どん」って音がして、見たら、3歳くらいの子が転がってたの。
私の真後ろ、滑り台。(でもかなり低い位置)何が起こったのか正確なことは全然わかんない。
お母さんすぐ飛んできた。お母さん半狂乱。救急車も出動。
・・・大丈夫だと思うんだけど。大丈夫だといいんだけど。うーん。びっくりした。

明日は、チビ1号の家庭訪問です。
・・・
恐怖。


○天空大聖者マジエル
曽我町子さんがお亡くなりだそうです。
マジトピアを統べる魔女、今頃は魂の花園でそのお姿を再生中でしょうか。
天上界、インフェルシア、そして地上界を、これからも見守ってください。

○種映画予想
あんまり殺さないと思う。殺すとファンが離れるから。つまらない理由。(笑)
けど、生死不明とか平気でやりそうだけどな。あと殺しておいて生き返らせるとか。平気だもんな。
要するに、
信じられない。種の何もかもが。
・・・
信じられるのは種のモエ要素だけだ!(笑)




ムシ話。
ポポソマでえろちくしたいけれども、美味しいモノは取っておく主義なので。ふふふ。




 突き刺さる叫び。
 小さな丘に捧げられた野いばら。



光陰



 グルムの剣に添うように、ソーマは笛を置く。
 そこに眠るものに捧げる心も無い、からっぽの自分。
 崩れ落ちる感情は冷たい。

「アクティオン・・・なの?」
「そうだ」

 待っていた声がしても、ソーマは振り返らずにその音だけを聞く。
 はたはたと、雫を落とす。熱の篭る嗚咽。

 何もかもが正反対だった。

「どうして、こんなことに・・・」
「俺がグルムに命じたからだ」

 驚き、怒り、悲しみ、溶け合った視線は真直ぐにソーマを刺す。
 動じることなく受け止めて返すと、自然と頬が緩む。

「アクティオンを囮にポポを捕らえろと、そう言ったんだ」
「なんて、ひどいこと」
「ひどいのはお前だろう?」

 何故だか解からないような顔をするポポ。

「守護者の証も渡せない、自分の命も渡せない。グルムもアクティオンも戦えなくて結局失くした」
「グルムは戦いたくなかったんだ」
「お前は犠牲を食って生きているんだ、ポポ」
 
 ポポの否定はソーマの肯定。
 そうじゃない、そんなつもりじゃなかった、呟きながらポポの胸には後悔が満ちる。

「わかってるさ。お前はいつまでもきれいなままでいればいい」

 ソーマは手を伸ばして、ポポの頬を伝って落ちる涙を指ですくって舐める。
 優しい海の味を求めて、さらにポポの頬も舐めて、たどり着いた唇を深く抉った。

 ポポが青く眩しく輝くほどに、ソーマは赤く鈍く陰っていく。
 そのことを知られないように。
 狂うほどの想いをソーマは胸に押し込めた。


 

おわる



29話。
あれぇ?なんかソマポポ?(ココロイキはポポソマなんだが)
ポポはきれいなまま、ソーマは穢れを飲めばいいんです。そういう役回り。


●はくしゅー
ぱちぱちありがとうございますっ♪
このままいろいろ切な系で走りたいです。(笑)


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