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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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今日日記。 チビ1号の「初」参観日と懇談会でした。 ・・・・ どんなにブン殴りたい状況でも、じっとガマンするのがあるべき姿勢なのだと・・・。 耐えた、耐えたよ!!(涙) いやもう、ちっとも先生の話聞いてませんね!憶えてませんね!? ボンヤリしてるわ、ソワソワしてるわ、何もかもが予想通りです。 他にもそんな子がいるけどね。みんな同じっちゃあ同じだけどね。 はぁぁぁ〜。 来月、家庭訪問だ…今から覚悟が必要だ。きっと。(涙)
3時間目が参観で、4時間目が懇談会だった。 子供らは3時間目で帰ったワケっすよ。 家に誰もいない子らは図書室で一時預かりやってたけど、ウチは実家のばーちゃんに留守番応援を頼んで、ついでに2号の幼稚園お迎えも頼んで、普通に懇談会をやって普通に終わったんだよ。 そしたら、帰りにスーパーでばーちゃんと2号に会いました。 「1号がまだ帰ってないんだけど。学校にまだいるの??」 ・・・ えええー!!? かかかか帰ったハズだよ?どこほっつき歩いてんだ!? (家から学校までは徒歩15分くらい) (ありえない時間になっている) 急いで学校に戻って、図書室を覗いて(いなかった)校内探してもらって、もう一回通学路をチャリンコでウロウロして、もう一回家に帰ったらば、 「やっと帰って来た」とばーちゃんが。 通学路のちょっと入ったところにある児童公園で、隣の組の友達(幼稚園で仲良しだった)と遊んでいたそうで。 ・・・・ なにも、参観懇談の日に、遊ぶこたあ無いだろがー!!! 絶対、リストに載った。(涙) 一昔前ならねぇ、学校の帰りに寄り道なんてアタリマエだったんだけどね。 帰ってこなくても、テメェの昼ごはんが無いだけだ!で済んだんだけどね。 あー。やな世の中だねぇ。 とりあえず、学校終わったら真直ぐ帰って来いよ、1号…。
てなわけで、昼頃に私は果てて力尽きました。 チビズは全開で遊んで、ラボでも全開で遊んで、ずっとずっと遊んでました。
そうそう。 小学校はチョコレートの匂いがします。すぐ横に明治製菓の工場があって。 風向きによってはミントの香りにもなります。歯磨粉工場もあるんです。 おなか減ってるときにチョコの香りは嬉しいのか悲しいのかわからんなぁ。(笑)
今日テレビ。 ●ポケモンAG ED歌が、ハルカでした。わーハルカ歌うまいんだー。 やたらうまい気がして、最後はハルカじゃねーよ!と自分でツッコミ入れてました。(笑)
●CCさくら(再) 面白くってたまんなーい! 李くんが、李くんが、李くんが、忙しくって。(爆笑) かーわいいよなぁ、李くん、たまんなーい♪ 何度見てもテレる。男の子はタイヘンですわねっ!
●ムシ。48話をもう一回見ました。 チョークとデュークの最期をちゃんと納得せんといかんなーとか思って。 「光になる」なんてきれいごと言ってもアレは「命の終わり=死」なんだ。 チョークはデュークに「ソーマの命を取れないんだったら俺が取る」とか言われたんだろ。 デュークに殺されるくらいなら、自分で殺すとか言って、一緒に死ぬつもりだったんだろ。 「あたしよりも先に光にならないように」 お守りだけを遺して、自分だけ死んじゃったチョーク。 「バカだよ」 ってソーマの呟きは、いつまでもお母さんと一緒にいたかったって願いだよねぇ。 デュークはアレだ、パサーの両親と同じく、守護者の証に命を吸い取られたんだな。光にならなかった。 母が死んで、父が死んでも、まだ戦わなくちゃならんのです。 つらいよなぁソーマ。 それでも、生きてこそ、生きてこそ。
私信〜 ●ゆえなさん ごめんごめん、メールしなくちゃと思いつつ忘れてた(大バカ者め>自分) 実は同じのが2本入ってます。CM抜きとCM入りが。(CMって結構な情報かも)
お題そっちのけ・・・(ヒー!ダメすぎー!) ポポソマが書きたいのさっ (もっとダメすぎー!笑) 19話、水泳大会後。
ぬくぬく
今日はありがとうね、ゆっくりおやすみ。 フラウさんの潜めた声が聞こえて扉が閉まった。 また、母さんを思い出す。 あったかくて、きもちいい、陽だまりみたいな場所。
眠れそうにないわけじゃなかったけど、急に雲が出てその場所が日陰になったみたいな寂しさが溢れて、ポポはとうとう起き上がった。 壊れた屋根の隙間から流れる光が見えて、ため息まで漏れてしまう。
「いろいろあって疲れてるはずだ。明日発つんだろ?」
隣のベッドから、やけにはっきりした声がする。全然眠そうじゃない。
「お母さんって、みんな同じなのかな?優しくて、あったかくて」 「・・・俺には、よくわからないから」
ソーマには懐かしくなるような、切なくなるような、そんな思いが無い。 だからといって、ポポのため息が甘えだと突き放すこともできなかった。
「考えてた。俺も、かあさんのこと。どんな人だったか」
考えないとわからない愛情、そんなのもつらい。 ポポの胸をまたすかすかした日陰の気分が通り過ぎた。 あたたかい場所が恋しかった。
「ソーマ、一緒に寝よ」 「え?な、何言って・・・」
ソーマが抵抗する間も無く、ポポはソーマのベッドに乗り込んできて、毛布も半分占領してしまった。
「あったかい、ソーマ」 「おまえな」 「お母さんみたいにあったかいよ」
ポポにぎゅっと抱きしめられて、一瞬緊張したけれど次第にソーマの力が抜けていく。 他人の温もりが心地よいなんて、ソーマは初めて知った気分だった。
「俺がお母さんだったら、おまえの言うあったかいお母さんがわからないだろ?」 「じゃあ、ぼくがお父さん」
よくわからない。 けど、なんとなくソーマは笑ってしまい、ポポも一緒に笑った。 同じ温もりの中にいたら、やっとふたりにも緩いまどろみが訪れた。 先に、ソーマの意識が落ちて、ポポも追いかけながら、ふと思い出した。
「父さんが母さんにしてた、よく眠れるおまじない」
ポポは口付けひとつ、掠め取った。
おーしーまーい。
おわー!自分すごい!まさか、がんばったなぁ!アホだなぁ!(笑)
●拍手。 わー!!!ありがとうございますパチパチー! なんかすごいやる気になります。(何を!?)
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