a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
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2006年04月08日(土) 花見2回目。

ちょっとだけ、サイトのリンクページを弄りました。説明文とかほとんど変わってないよすまん。
わたしも管理者としちゃあ失格だなぁ。あっはっはー。(ダメすぎ)

今日日記。
実家へ遊びに・・・姪っ子ズのお誕生日のお祝いしてきました。
ついでにお花見。まだ桜満開じゃないよ。つぼみもいっぱいだよ。
姪っ子ズと遊べてチビズも楽しそうだったよ。
そして、すごい黄砂で真っ白け。

いっぱい遊んで、家に帰ってきたらウルトラマンメビウスにギリギリ。
マックスからまたネクサス路線へ戻ったのかしら。
ネクサスよかったよね、ネクサス、すごくよかったよね。戻ったのかな??
ウルトラは製作がとってもマジメで好感です。
ちなみに、スーパー戦隊は楽しい路線、ライダーは面白い路線です。(笑)

日記短・・・・。
明日早起きしなくちゃならんらしいのですよ。
スパヒロタイムはリアルタイム視聴ですよ。プリキュア見られんかも。(涙)





どうして離れていっちゃうんですか?
嫌です。
嫌です。

「・・・ちゃん、・・・セランちゃん」
「? ・・チビ」

小さな焚き火の周りで、みんな静かに眠ってる。

「怖い夢みたのか?セランちゃん」
「こわい、ゆめ?あ、寝言言ってた?」
「寝ながら泣いてた」

慌てて目の周りを拭うと、頬までびしょびしょだった。
チビキングの黒い目が気遣ってくれてる。

「悲しかったんです」
「またアイツのコトかよ?こんなにセランちゃんのこと傷つけてさ・・・」
「わたし、大嫌いって言っちゃった」
「それくらい言ってやってもいいよ」

チビキングはわたしの代わりに怒ってる。
こんなに優しくしてくれるのに、わたしはソーマさまのことを忘れられない。

「なぁ、どうしてアイツはセランちゃんをさらったんだと思う?」
「わたしが小さくて、飛んで逃げるのも遅いから捕まえやすかった」
「それから?」
「わたし、ソーマさまのこと信じてた」
「そうなんだよなぁ。ソーマはセランちゃんの気持ちを利用したんだ」

ぷいっとチビは照れたように横を向いてしまった。

「アイツ、セランちゃんの気持ちをちゃんと知ってるワケだ」

どうしよう。
大好き。
ソーマさま、大好き!

「信じてやっていいんじゃない?オレはアイツきらいだけど」
「ありがとう、チビキングも大好きです」




19.大好き!

ムシお題。
31話後。ソーマさまのお話、直接書いてないけれど、間接的にいっぱいいっぱい。
それはわたしがいっぱいいっぱいだからです。ダメーソーマさま大好きすぎー


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