a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2005年02月08日(火) NHKきょーいく

ぎゃー!宅急便にペーパー入れ忘れたー!
明日、郵送します>ゆーひさん<ごめーん、ニモツになるー!!(涙)

SEED IMPACT 3rd に向けて残ってるオフ本をどばーっと送りましたが、各本あとちょっとだけ〜が多いです。
おかげさまでムウマリュエロ本もあと数部。すげぇ。ごめん。(なんか謝りたい・汗)


●にほんごであそぼ
昨日のクインテットに続き、10分前のにほんごです。
・・・永訣の朝で何度泣いたら気が済むんでしょーか?>自分
コニタン歌の♪あめゆじゅとてちてけんじゃ をチビ1号が適当に歌ってます。
おかしくなる前に修正しなければっ!(これだけは!)
最後の♪ぴーよらんたんぴーよらんたん の意味がわからーん。(笑)

にほんご〜も大好きです。
クインテット、スコアさんの白鳥の湖の替え歌が大好きです。そば屋メニューとか。
夜空のトランペットのお話も好きー。山のてっぺんにトランペットが咲いてるっていうその表現が。

そんな夕方をすごす我が家なのですが、今日はチビ1号が「どこでもクッキング」を見て
「今日のごはんはぼくがつくる!」と言い出した。
あんたなぁ、力無いから包丁持たせられないよ〜。
しつこいのでフライパンに餃子を並べてもらいました。大得意な1号です。
そーだな、もう少ししたらご飯係りになってもらおう。




そーいやバレンタインの季節ですねぇ。
チビズ関連と自分の周囲をやっつけて…
あまのケータイサイトの企画はどーすりゃいいんだ…すっげぇ悩む。


剣話の続きをー!


「剣崎を探しに行く前に、どうしても聞いておきたいの」

 大きすぎず、小さすぎずの袋の中には、彼女一人が生きてゆく最低限のものだけが詰め込まれている。
 あの日、剣崎が姿を消した時と、同じ、別れの予感がする。

 彼女は剣崎の傍へ行く。
 そして、その傍から決して離れない。

「アンタ、今、幸せなの?」
「何故そんなことが聞きたい?」
「だって…、無理して笑ってない?」

 不機嫌そうに言ってから、くるりと背を向ける。

 不思議な錯覚。

「天音ちゃんも遥香さんも幸せそうだし、ハカランダにはライダーの人達も時々来るんでしょう?」
「ああ。皆、俺の様子を見に来る。きっと励まされているんだと思う」
「励まされてるって…もう、しっかりしてよ!」

 しっかりしろよ、始。

 振り返った彼女の瞳の光は強い。

「アンタが幸せに笑ってなかったら、剣崎も甲斐が無いよ?」
「俺は、あいつの人としての幸福を奪ってしまった」
「…剣崎らしいよね。みんなが幸せになることしか考えてないんだよね」
「あいつは、幸せなんだろうか」

 ただ、それだけが気がかりで。

「大丈夫!アンタはアンタで幸せになりなよ」
「永遠に生きて、永遠に死に逝く人を見送りながら、か」
「そうそう。それでも幸せになるんだ。どうすればいいか、わかってるよね?」

 幸せになること。
 人を愛すること、人に愛されること。

 剣崎が、俺にくれた、幸せ。

「剣崎のことは私にまかせてね」
「剣崎のことを、愛しているのか」
「やーだもう!そんなのわかんないけど、とにかく幸せにするから。絶対幸せにしてやるから!」

 彼女は頬を赤く染めて、俺の背を軽く小突く。
 ひらり、と鉄柵を飛び越えて、彼女は小型のオフロードバイクに軽く跨った。
 背後の店の扉が開いて、天音ちゃんが俺の隣に並ぶ。

「羽美さんっ!もう行っちゃうの?また来てくれる?」
「うん!きっとまた来る!だから天音ちゃんはそれまで大好きな人の傍から離れちゃダメよ!」

 びっくりしたように天音ちゃんが俺を見る。
 視線が合ったのが嬉しくて笑いかけると、天音ちゃんは頬だけじゃなく耳まで赤くして、そっぽを向いてしまった。
 バイクの排気音に軽い笑い声が混じる。

「じゃあ、またね!」
「ああ」

 指先だけで挨拶して、彼女はここを離れてゆく。
 剣崎に会うために。
 彼女とあいつの幸せのために。

「始さん。あのね」

 遠く、小さくなってゆくバイクを見送りながら、天音ちゃんがそっと寄り添う。
 
「私、ずっと始さんの傍にいてもいい?」

 返事の代わりに、出逢った頃よりも少し大きく、柔らかくなった肩を抱き寄せる。

 俺の、幸せを。




あといっかいつづくー。


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