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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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買っちゃいました。 ニモDVD。 冒頭から切なくて切なくて。(涙) チビズが一生懸命見ています。 笑ったり泣いたり忙しいです。
今週末は剣が無いので、ひたすらニモになりそうな悪寒がします。
てか、まじで、種の起爆剤が欲しい。 本当に種好きやねん。兄貴好きやねん。書きたいねん。 けど、モエが足りぬ。足りぬのじゃー! …精進不足か。がくり。
合同本、がんがれ。>自分
Amazonで菅野よう子さんのCDが一部安くなってるとか!?ありがとー暁花さん! んで、今日はカウビの音楽集聴いてます。 「ADIEU」が好き。ああ、切ない。
カリス×天音ちゃんもいいよなぁ〜〜(年の差犯罪的だけど)
カリスについては、まだほとんどのヒミツがわからないんだよね。 血が緑のアンデッドで、相川始が瞬きしないくらいで。(笑) 天音ちゃんのお父さんと雪山で・・・なにがあったのかもホントはよくわかんないし。 橘復活編が終わったよーなモンだし、そろそろカリス編も始まってもいいのになぁ。 引っ張るかなぁ。
でも今日もたちばなさん。あははは。スキだねー!スキなんだよぅ! 以下反転 ジャンル以外の人は見ても見なくてもいいように反転にしてます
たったひとつだけ、安らげる場所だった。 たったひとりだけ、安らぎをくれたひとだった。
026. 堕ちた聖域
己の恐怖心に克つこともできず、傷ついたプライドを認めることもできず。 激しい胸の痛みは確かな現実なのに。 振り払う方法は己の心にしかないというのに、あの恐ろしい崩壊のイメージからはただ逃げたいばかりで。
「もし俺が消えて失くなったら」
何を言いたいんだろう。 何を答えて欲しいんだろう。
「困っちゃう。そんなことになったら」
心配そうに覗き込む小夜子。 言いよどんだ俺のことばの先を茶化すように続け、俺を安心させようとする。
「仕事以外で、こんな風に私を訪ねてきてくれる人なんて、橘くん以外に居ないのよ。それってとっても大切な友達だと思うんだけど」
大切な友達。 俺にとっても、小夜子はとても大切な友達。
「彼氏は?」 「いないわよー!忙しくて。大学病院とこの医院の往復ばっかりだもの。でも、どうして?いきなりそんなこと聞いて」 「…俺がここに居ついちゃ迷惑かと思って」
小夜子は軽く笑う。 椅子にかけっぱなしになっていた白衣を慣れた様子で羽織って、俺と向かい合うように座った。
「橘くん?今、あなたは私の患者さんよ」
笑顔で接する小夜子は、まさに「理想の女医さん」だ。 きっと人気があるんだろうな…などと、奇妙なほど客観的に見ている俺。 心療内科医は患者の心の傷を自らに移して癒すことがあるという。 いかにも小夜子はそんなことをしてしまいそうだ。
「深沢小夜子先生が治してあげる。だから、橘くんが本当に元気になるまで、ずっとここに居てもいいのよ」
さっきまでの痛みとは違う。 優しさで胸が痛んだ。
もしも。 俺が消えて失くなったら、小夜子の心に傷が残るのだろうか。 俺は小夜子を傷つけるために、ここに来てしまったのではないだろうか。
俺が消えて失くなった時、小夜子の心に小さな引っかき傷でも残れば、と。 安らいだその場所に、たったひとつの滲。 安らぎをくれるそのひとに、たったひとつの傷。 俺は、そんなふうになりたかったのかもしれない。
「ありがとう。ごめん」 「何謝ってるのよ、もう」
眠くなって目を閉じる。 小夜子は完成しないパズルを始める。
たったひとつの聖域だった。 そこに小夜子が居ないだけで、ひどく黄昏た場所に変わってしまった。 胸の痛みはもうどこにもない。 痛む場所を失ってしまったから。
end
相変わらず痛々しいですね。橘さん。(じゃなくて、私か・・・)
私の中のたちばなさんはかなりヘタれております。 けど、そーじゃなきゃ、復活劇が面白くないじゃん!(まあ、身勝手!)
つくづく、種の兄貴じゃやりたくないネタばっかりだな。(笑)
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