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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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| 2003年12月18日(木) |
普通日記。/レス遅れ!/種ネタ話/(追記) |
日記だから。普通に日記も書くのだ。(最新更新なのにココか)
今日はラボの日。 チビズ、前の日曜日の合同パーティに風邪引きで行けなかったモンだから、大はしゃぎ。 てか、あんたら、いつの間にそんなにラボっ子になってるんだ?(笑) お歌うたって、絵本を読んでもらって。 さあ、もうすぐ発表会の…「たろうのおでかけ」だー! 今日は1号がずーっと前に書いた、カレンダーの裏やら模造紙やらをくっ付けた大きな紙の「たろうのおでかけマップ」が登場! …1号、2歳くらいのときのヤツ。 憶えてるんかなー?と観察してたら、「ママー、ミニカーは?」と聞いてきた。 ぎゃー!憶えてるー!(マップに家のミニカーを走らせて遊んでたんだ) ミニカーは無かったけど、コネコバスになって走りまくってました。
帰って、私は↓のアスカガ話を書いて〜あとちまちま作業してて、寝たのが5時ごろだったんで、眠くて仕方なかったので、2号と夕方寝。 1号は最遊記リロ見て、ポケモンAG見てました。 その後、TVチャン!ああ、毎年見てしまう、クリスマスケーキ…! 起きた2号も一緒になって「たべたいー!ケーキたべたいー!」を連呼。 明日、ケーキ食べような。 ママンも食べたいです。(笑)
メールのレスが全然できてませーん! ごめんなさーい!! ジリオン話とかいっぱいお返事したいのにー!!
真っ先にお知らせせなばならぬこと。 オフライン SEED IMPACT 2nd(ガンダムSEED・オンリー同人誌即売会) ビクトリアの34 ↑うらうら茶房で参加です。 (いや、私はきっと行けませんが、うらいまつさんと夕飛さんにお任せ!) 関東方面でイベント参加される方、遊びに行っちゃってください。 (うらいまつさんありがとう〜〜)
あと、私信が… きゃー♪きゃー♪きゃー♪(もうダメダメです。自分)
>robinさん キャーーーーーー!!(ただ、叫んだ。マジでー) 嬉しい〜〜嬉しいです〜〜〜♪みんな、見て〜と今は言えないのがうふふです。(ヤな奴>自分)
>NANANAさん めっちゃ笑った!ありがとうございます! すばらしくオッケーです!!(日本語変だ)
>黎月さん きゃーんっ!またまた笑った笑った!マードックがステキ過ぎ!!! ニコルの話はなんだか胸が温かくなりました〜ああ好きです〜〜 サイト(Etranger)運営、あと少しなんですねぇ。 お疲れ様です。 名前変換話は勿論、ノイナタ話とか、AA弁当屋話とか連合話とか…本当に大好きです。
>夕飛さん あの、あの、あの話の絵ーっすかー!! あまりにステキなアスランに笑いが止まりません! わーい楽しいぞー!
んで…。 やっぱりウチのバカパソくんはフォトショやイラストレータの絵を表示することを拒否しやがりますんで(怒)、「原稿頂いてるのに見られない〜」という本気で泣きそうなコトにもなってます。ごめんなさいっ… 夕飛さんには確認いただいてるんで、会合の日が楽しみなのだよー。うふふふー。
巻き込んでよかった!(勿論、自分が。非道い) ホントにありがとうございますっ!
本当に、またまた今更だけどチョットダケ。(笑) 種カップリング語りぃ〜〜〜わー!ドンドンパフパフー!!
○ムウマリュ まずは外せない。(笑) 男女カプではこれ以外考えられないのです。 もしムウ兄が死んだとしたら?はありえないから♪ コラ、そこ!痛いとか言うな!(笑) でも読みに行くのは好き〜。キサマリュとか虎マリュとか。 ムウのカプは? ええと、やはりムウマリュしか男女では思いつかないので(読みに行くのは好きですが) ここはやっぱ、フラキラで!(違…)
○アスカガ・キララク 公式で外せませんので。ってそんな理由かー!(笑) 個々のキャラも好きです。 ラクス好き〜最後の扱いは酷かったけど、彼女はホント好きなのだ。
○フレイ受け た、たまらん…! サイ・キラ・イザーク・オルガ、そして仮面…!(だ、だめっすか?) 渡り歩け!いいなぁ〜絶対美少女だよ〜。 修羅場終わったら(いつだ?)この間のオルフレ続きたいです。>リョーミナさん
○ディアミリ/トールミリ 順当だなぁ〜。(笑) 一見、マリュさんのように生きるのかと思わせて、次の男が聡いんで(笑)それなりに幸せ掴め、ミリィ。
…なんでいきなり語ってるんだろう(笑) ネタの神様、今来るなー! ボクタチには、やらねばならないことがあるのです! 原稿とか…(汗)
昨夜(全然時間経ってない)から連続です。(笑) 種ネタ話、クリスマスなアスカガ編。 (ムウマリュは昨日の日記に) 以下反転
てっぺんのほし
プラントの空は予定通り夕刻過ぎから粉雪を落とし始めた。 とはいっても寒いわけではなくて。 気温はかなり低めなのだが無風状態だし、雪だって融け難いように加工されている。 しんしんと積もってはいるが、それなりに防寒していれば寒くはない。 勿論、アスランを呼び出した元気娘はこの天候が嬉しくて仕方がないらしい。
「一番でっかいクリスマスツリーを見にいこう!」
色鮮やかなイルミネーションで飾られた公園の丘の上。 そこはもうたくさんの人…カップルが集まっていて、多くはしっとりとその明滅する光を眺めているのだが。 やはりというか、なんというか。 彼女は周りの状況など何も気にしないという風に、一直線にツリーに向かって駆けて行く。
「どこまで行くの?カガリ」 「てっぺんの星!あれが見える所まで!」 「あ、じゃあ、このあたりで止まらないと…おい、カガリ!!」
本当に真直ぐもみの巨木の下へ駆けて行き、ハタと立ち止まる。
「あれ?ここじゃあ全然見えないか」 「当たり前だろう!?真下だぞ」 「え、あー…うわぁ…」
カガリが上を見上げて、歓声を上げた。 つられて見上げて、俺は声を失くした。
「すごい。真下からみるクリスマスツリーもキレイだなー」
暗闇の中で、赤や黄色や緑、青、白い色、直接見える光ばかりではなく、木陰で薄く輝くその光は…。 俺には、綺麗というよりも、もっと別の、思い出したくないものを呼び覚まさせる。
「アスラン?」
呼ばれて、我に帰る。不審そうに見てるカガリ。 慌てて笑顔を繕ってみても、きっともう間に合わないけれど。
「お前、何か願い事ってないか?」
唐突に聞かれても思いつくことなんてなくて、首を横に振る。 ただ、カガリと一緒にいられればいい、というのが願いなのだが。
「何か探せ。そして、きっと叶えるから、一緒に来い!」
カガリはいきなり破顔したかと思うと、軽い身を翻してもみの木に貼りついた。 そのままスルスルと上に登っていく。
「あ、おい!カガリ!危ないだろう!?」 「スカートじゃなくてよかったー!ほら、どんどん登るぞ!」
こんな風にキラキラと目を輝かせてる彼女に何を言っても止まらない。それくらいは学習している。 一応、倒れないようにあちこちから支えが入ってはいるが、10メートルも登ると枝がだんだん細ってきて、バランスを崩すと木が大きく揺れてそれ以上は登れなくなってしまった。
「くそ、ここまでか」 「本当に…お前は何がしたいんだ?こんな木の上まで登らなきゃいけないことなのか?」
ようやくカガリを捕まえて、いつものパターンのお説教。 けど、今日の彼女は動じない。 つい、と上を見上げる。
「あれ、見えるか?」
指差したのは、てっぺんに輝いている星。
「プレゼント、何も用意してなかったから。クリスマスツリーのてっぺんの星を取ったら、願い事が叶うんだ。だから、あれをアスランに取ってやろうと思って。でも、取れなかった。ごめん!」 「俺も、プレゼント、用意できなかった。ごめん。けど…」 「けど?…何?」
カガリからのプレゼントは貰ったような気がする。
「なあ、下見れるか?」 「バカにするな。高いところは全然平気だぞ!」 「じゃあいいけどさ。ほら、向こうからこっちは見えないだろうけど…」
アスランが指差した先には、クリスマスツリーを見上げている、たくさんの人の顔。たくさんの笑顔。
「みんな、幸せそうだな」 「うん」 「俺は今、カガリがいてとても嬉しいけど、他の人が幸せなのも、いいよな」 「うん。みんなが幸せなのがいいよな」
もみの木の中で、輝くイルミネーションと白い雪に抱かれて。 そっとキスして。
今年の冬も 次の冬も そのまた次も ずっと 一緒にいられたら嬉しい ずっと みんなが幸せでいられたら嬉しい
そんな幸せをたくさんの人と祝いたい
Merry Christmas!!
--------------- 戦争で、たくさんの人が死んでしまったけれど。 いまもどこかで争いは続いているのだろうけれど。 せめてこの日だけは、みな幸せに。幸せな夜を。
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