a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年12月14日(日) ケロケロちゃん

昨夜はチャットにお出かけして〜、日記を最終upしたのが2:30頃だったっけ。
寝るべーと布団に入って…間もなく、チビ2号がうえーんと泣いた。
珍しい現象なので、ヨシヨシしながら寝てやってたら。
直後、カポー!っと吐いた。ぎゃー!!!
その後も何度もカポーっと吐く。
全然眠れないまま、朝、ドレミちゃん、アバレンジャー、555、ナージャ、アトム・・・連続鑑賞。
2号は何か飲むと吐く〜を繰り返すんだが、飲まなきゃ脱水状態とか恐いんで、飲ます。
もう目が離せ無くって眠い眠い。
1号の合同ラボも今日はオヤスミ。(←散々ラボラボ言う。ごめんね、行けなくて)
ダンナが出勤だったので、昼間ひたすら眠いダルイを繰り返して、夕方にようやく落ち着いて寝たチビズの横で、私も寝た〜〜
ああ、ホントに眠いです。
やりたいこといっぱいあるのに、なーんも出来ないわー。

あ、また吐いた。かわいちょーに(涙)




2号をダッコしたままネットを続けてます。が、重い…ずっしり重いよー

リョーミナさんの日記のオルフレ語りがー!
きゃーっ!!フレイ嬢が「久しぶりに」お嬢様モードでたまりましぇん!じゅるる〜
徒然メモに続いてしまいます♪

ドミニオンに乗艦しているクルーは連合軍の中でもエリート揃い、ということらしい。
フレイがアークエンジェルにいた頃は気にもかけなかったことだが、このクラスの火器を備えた戦艦を運用してゆくのは大変なのだ。(ということは、サイやミリアリアは本当にカレッジの中で秀才組だったのだと今更気付く)
バジルール少佐の目は端々に行き届いているので、大人の軍人ばかりのこの艦で、フレイはあまり不愉快な目にあったことは無かった。
…なのに、何よ!あの人!?
フレイを救助したというサブナック少尉の態度は、今までのフレイの友人・知人の中でも最低ランクだった。

同年代の少年兵は彼とその仲間のパイロットとフレイの4人だけなのに。
こんな戦争、早く終わればいいと思ってる自分と、きっと同じ想いを抱いてるはず。
だって…仲間でしょう?

「…それで、怒って帰ってきた、というワケか」
珍しく、バジルール少佐が苦笑する。そんなオトナな態度にフレイはますます腹を立てる。
「だって!任務じゃなかったら、救命艇を打ち落としてたって…そんなの」
「確か、最初に君が乗った救命艇を拾ったのはキラ・ヤマトだったか」
「…キラは、そんな風に人の命を弄んだりする子じゃなかったわ」
ぽつりとフレイがつぶやく。懐かしむように。
「彼らとて、“大切なもの”を見出すことができれば、戦い方も変わると思うのだが…」
バジルールがため息をついた。
ということは、あのサブナック少尉には、大切にしたくて守りたいものっていうのが無いのかしら。
それで、どうして戦えるの?
フレイの中に、とても素朴な疑問が湧いた。

「あの、サブナック少尉の大切なモノって何?」
艦内をうろついていたフレイが格納庫に人が集まっているのを見かけた。
カラミティのコクピットでモジュールの調整をしていたオルガを見つけて、つい話しかけてしまった。
だって、とっても楽しそうに計器を触っていたから。
なのに、フレイを振り返った顔はまた不機嫌そうに歪む。
「少なくとも、アンタと話してるこの時間じゃあ無いね」
何?この男。個人的に私のことがキライなのかしら?やっぱり少しずつ腹が立ってくる。
「じゃあ、どうしてあなたは戦ってるの?コーディネイターが嫌いだから?それともナチュラルを守るため?」
「…楽しいからさ」
「な、何が?」
「殺すのが」
そして、また、楽しそうに目の前のコンソールを弾き始めるオルガ。
「どっか行けよ、邪魔なんだよ。アンタみたいな“感情”持ってるヤツがこんなトコにいたって何の役にも立たないぜ」
平然と言い放つオルガに、激情が湧く。役に立たない?そんなこと無い!
「戦争を、早く終わらせなきゃならないのに、どうしてそんなこというの?大切なものを失くして、それを奪い返すばっかりじゃ、戦争は終わらないわ!あなただって…あなただって」
「俺は戦争が終わらなくっても構わない。ただ、戦えればいい。それだけだ」
淡々としたオルガの口調は、フレイの心の空洞を強く刺激した。
「…あなたに、私の気持ちなんて解かるわけないわよね」
怒りだけでなく、嫌味も含んでしまう。
−こんな寂しい気持ち、あんたなんかに絶対解からない!
「アンタにも、俺の気持ちなんて解かるわけがない」
少し、驚いた。
さっきと変わらず、淡々とした口調だったオルガなのに、寂しそうにフレイから顔を背けたのだから。


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キャラが違います。あはは(汗)






赤い光弾ジリオン
あっちこっちで反応アリガトウゴザイマス!!
(メルまで頂いてしまった!わーいスゴイぞジリオン!)
普通に見てると、チャンプのファンがすっごい多いのー!
だーって、カッコイイし!(笑)
なのに、何故か私はJJでした。(主人公にオチるパターンが多い)
あの、危なっかしさがたまらないのです♪

JJがW.N.に選考されたのはコンピューターミスでーって話。
何故かワカランけどミスで…、その理由はジリオンが選んだんだよーなんて脳内補完してました。
エリート軍人ではなくて、彼にしかない、彼の個性が惑星マリスとノーザを救うんだなーって。
JJ好きだー!(叫んでおこう♪)


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