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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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花摘みに行って来ます。 実家の近所の下水処理場の空き地にコスモスがいっぱいで、毎年花摘みさせてくれるねん。 京都−大阪間の新幹線で見えるトコな。(って一瞬で気付く人いないってば)
と・・・行くはずだったのに、何故か目的地変更。 市民博へ行く。ってなんじゃそりゃ?(笑) フリマが多かったなー。チビズの服と靴を買っちゃった。 市の問題で○×クイズ(景品のオーストラリア旅行かデジカメが欲しかったー)とか、フードコートと名の付いた屋台は行列で欲しいものが手に入らず… ひったすら寒かったっす。 チビ1号、そんな中にやぐらを発見。ボーイスカウトのおっちゃんたちが上から滑車ロープでスイーっと下ろしてくれるというヤツ。 「やりたいやりたいー!」と、これまたすごい子供行列を30分くらい並んで、スイーっと滑り下りました。 面白かった!面白かったけど!寒かったー!
ムウ兄お誕生日話、まだ前半。 以下反転
マリュー・ラミアスは悩んでいた。 晴れて恋人になったムウ・ラ・フラガの誕生日は目前。なのにまだプレゼントが決まらない。 「何がいい?」と聞いても「なんでもいい」なんて。 他の人にはいろいろ注文してるのに。 何かをプレゼントしても、きっと重なってしまう。
「ねえ、何がいいと思う?」 アークエンジェルの食堂に集まっていた少年組が相談相手。 「この間のマリューさんのお誕生日の時に思ったのは、マリューさんの笑顔が見れたのがプレゼントだと思ったんですけど」 「そうですわね、アスランのお誕生日の時も、笑ったお顔のアスランが見られたのが良かったですわ」 キラとラクスは一様に「笑顔」だと言う。 でもムウの最高の笑顔って? 「いっそマリューさんでいいんじゃないのか?」 「一日くらい…いいかもしれませんね」 カガリもアスランも適当なことを言う。 マリューも実はそれも考えた…けれど、あまりにも…普通じゃないの?って思ってしまうあたり、かなり現状に甘えてるかもしれない。もちろん自分が。
ムウの笑顔、ムウの笑顔…、ムウの最高の笑顔…。
「そうだわ!これにしましょう!」 ポンっと手を打ったマリュー。 「みんなにも協力して欲しいの!…いい?ごにょごにょごにょごにょ・・・・」
「「えええええーーー!」」 「そんなの、マリューさんお一人でやってくださいよ!」 「俺たちがやっても、ムウさんが喜ぶような結果になるとは…」 「何言ってるんだお前ら、面白そうじゃないか!」 「わたくしにお任せください♪」
「ということで、決定事項です。絶対の艦長命令ですからね」
一部文句をブー垂れる連中はさておき、いったい何するの?マリューさん??
艦長命令は瞬く間にムウ以外のAAクルー全員に知れ渡ることになる。 が、あんまりブー垂れるヤツがいなかったのは、モトモトお祭り好きが集まってるからでしょうねぇ。 ムウも、なんとなく周囲が浮き立っていることに気付いてはいたが、そのうち解かるでしょうと、鷹揚に構えていた。
そして、11/29がやってくる。
続く。
まだ続くんです。ごめんなさい。(笑)
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