a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
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2003年10月25日(土) 改造チャリンコ/種ネタ…

まず明日の予定。
インテックス大阪へ行く。何をしに…?探索と冒険と満足への旅じゃー!(笑)

ラボの父母会。
中学生にーちゃんのアメリカ一ヶ月間ショートステイの報告をいろいろと聞く。
いろいろ…大変そうだが、面白そうでもあり。
うちのチビズも「行きたい」とか言い出すんだろうか?
恐いような、楽しみのような。

夕方、自転車屋さんへ行きました。
チビ2号のチャリンコ椅子、前ハンドルにつけるヤツを買おうと。(安かった)
ついでに、以前自分で改造した為おかしくなった部分を直してもらった!
何を改造って…
後ろ用の子供椅子を自分でつけた。
ついでに片足スタンドだったのを直立スタンドに付け替えた。
おかしくなったのは…変速だったりする。
河川があちこちにある我が家の近所では、結構坂があって、自転車の変速はありがたいのだが、自分でいろいろ改造しちゃった為…。
変速の「軽」(坂道が楽)・「速」(高速モード)のみになってしまい、一番使う「中」(通常)が使えないのだった。
こんなチャリンコいやーん!(笑)
子供椅子を特価で買って、そのついでに整備もしてもらって、変速も正しく作動するようになりました。
けど…。
子供を前・後ろに乗せて走るチャリンコって、キツイわー!
結局、川越えの坂道は押して上らなきゃならんのです。チビズは「速く走れー!」とうるさいし。
世の中のお母さん、ご苦労様です。そして私もおつかれさんでした。

ハガレン見たぞー。
うむうむ。面白い。でも、モエはこれから…なんだろうかね?



なんともはや…
ムウマリュなんですけれども。
以下反転。

某所チャットで湧いた沸いたネタを、拝借…小ネタです。
シチュ。
種、芸能界パラレル。
(チャットの皆様とは設定がビミョーに違う)

モデルから女優に転向したマリュー・ラミアスと、同じ事務所所属のこちらはアイドルユニット「メビウス」から転向の俳優ムウは以前から何かと噂が絶えない。
共演したドラマ、「いっとけ艦長!2」クランクアップの打ち上げの翌朝、共にマリューの部屋から出てくるのを写真雑誌「週刊ブルーコスモス」にスクープされてしまう。
北大西洋連邦事務所の社長、サザーランドは再三にわたり2人に別れるように言ってきたが、今度のスキャンダルでとうとうキレてしまい、ムウにカリフォルニアでの飛行機操縦のドキュメントDVD撮影を命じる。

カリフォルニアへの出発が夕方に迫っているというのに、ムウはマリューが現在収録中のドラマ撮影のスタジオに紛れ込んで、彼女を待っていた。
が、スタジオ入りの前に、事務所が用意した記者会見が予定されている。そこで、マリューにムウとの関係を否定させようというのだ!

前日からの寝不足を懸命にメイクで隠し、ため息をつきながら記者会見場へ向かうマリュー。
いきなり腕が引かれて、何者かに空き部屋になっていた楽屋に連れ込まれた。
隣の楽屋から漏れる明かりだけの薄暗い部屋で、目深に帽子を被ったその人を見て愕然とした。

「あなた…飛行機の時間が、カリフォルニアはどうされるんですか!?」
「そんなの、どうでもいいんだよ!」
「どうでもって、事務所が…」

言いかけたマリューの唇を強引にムウが塞ぐ。
余裕の無い、荒々しい口付けに身をよじって抵抗しても抱きしめられた腕の力は緩まない。
やがて、強い波にマリューも呑まれた。

「…どうするんだよ、記者会見」
「どうって…社長が別れなければ」
「仕事干すって言ってんだろ?そんで、マリューはまだ仕事がしたい。それは知ってる」

耳元で囁き合っていると、マリューの泣き出しそうな瞳に気付いて、フッとムウが笑う。

「いいよ、俺は。どっちでも」

さらりと言ってのけたムウに、マリューの表情が一段と硬くなった。

「どういう意味?私たち、終わってもいいの?」
「マリューは、どうしたいの?」
「…嫌」
「俺も、嫌」

マリューの張り詰めていた気が緩む。
安心して体から力が抜けていくのを、ムウは今度はもたれかからせるように優しく抱き寄せた。

− マリューさぁん!…あれぇ?どこ行っちゃったのかなぁ −
− 楽屋は空でしたよ。まさか会見から逃げたってコトは? −
− あの人に限ってソレは無いでしょー?どこか休憩スペースでも探してみるか −

ドア一枚隔てた廊下から、ドラマのAD、パルとチャンドラの声が聞こえる。
見つかってはいけないと息を詰めるマリューの頬に、耳に、軽くキスが落とされる。

「俺、事務所変えてもいいし、この業界にいられなくなっても構わない。これは俺の勝手だから、マリューは気にせず会見で関係を否定すればいい」
「本当に、勝手ね」
「AD、呼んでるぜ。もう行かなきゃならないだろう」
「あなたは、…これからどうするの?」
「んー、とりあえず、この二つ先にエターナルのラクス嬢の楽屋があったから、こっそり事情を話して君の会見でも見てるさ」
「…その後、カリフォルニアに飛ぶのね?」
「飛ばないよ」
「飛んで。…遠くに離れても、私たちは…」

言葉が続かず、その代わりにマリューからの口付け。
薄闇の中で、薫るような微笑を残して、マリューはそっとムウから離れた。





まだ途中〜〜あと少しっ♪
でも今日はココまでです。
明日はなんとか記者会見までもって行きたいです。皆様ご馳走様です。


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