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2007年07月26日(木) 驚きの健康診断

朝は頑張って起きて、9時半過ぎに家を出た。
今日は健康診断の日。月曜〜木曜だったけど、最終日を選んだ。
勤務時間中に行っても構わないんだけど、別にいいや、と出勤前に行った。

体調の都合で、もしかして今回はパスかなぁと思ってたけど、
何とか受けることができて良かった〜。

意外なことに、今年は途中まで男女混合だった。
いつもなら入ってすぐに上はシャツ一枚に着替えるんだけど、それがナシ。

身長・体重→視力→血圧は同じ部屋で。
何故か、身長が152.3になってた。去年は151.7だったのに。
伸びたのか、何らかの誤差なのか、何だろう。
体重は去年より2kgくらい増えてた。

視力は両眼ともに1.2だった。
機械だから、「違うかも」と思いながらも「わかりません」ボタンじゃなくて
ボタンを選択しちゃった所為だろうか。人相手だと、何となく気後れして、
わからないのは早めに「わかりません」って言っちゃう気がする。

血圧は上は100台、下は70台だった気がする。
脈拍は80ちょい。自転車で走ってきてまだ治まってなかったらしい。
……と思ったら、昨日受診したSさんは100あったそうで。すごーい。

それから尿検査(すぐに結果が出て問題ナシ)とレントゲン。
レントゲンはさすがに男女別の場所だった。
そして職場に。

参考図書の遡及入力、1ヶ月で300冊を超えてしまった。
NDCで350の辺りを最近やってるんだけど、この辺は統計年鑑のコーナー。
古い本が大量に出てきて、せっせせっせと入力中。はぁ。

今日はフランス語の博論の所蔵調査の依頼が来た。
Sさんに、ソルボンヌ大学の図書館のHPを調べてくれる?と頼まれたのは
いいんだけど、検索のページに行き着けない……。どこにあるんだー?

結局、他の掛も巻き込んでケンブリッジとかにもあると判明したらしい。
外国の文献を探すのはいつも結構大変なのでした。

試験期間に入って、最近は混雑が激しいけど、かなりストレス……。
ガサゴソとビニール袋の物音がする度に「お菓子でも食べようとしてるんじゃ?」
って疑心暗鬼になるし、ペットボトルを机の上に置いて「それ飲む気満々
なんだろうなぁ」と思う人があちこちにいつつ、でも現場を取り押さえないと
ちょっと注意はしにくい。

今日なんか椅子を2つくっつけて思いっきり横になって寝てる人がいたし
(これは注意する気が失せて放置してしまった……)、飲食を注意した後、
離れたところに私が行ったら、また後で食べてたし。

こんなゴミゴミした図書館嫌だー!!と思って、「1人になりたいですね。
どこか人のいないところで」と言ったらSさんに、そこの池とか図書館の屋上とか、
って候補を挙げられた。屋上は私もSさんもまだ行ったことがなくて、どんな
感じの場所なのか謎。

人がいなさそう、っていうと砂漠だろうか?と思って鳥取砂丘を挙げてみたら、
Sさんは行ったことがあったらしい。Sさんの旅行とか学会とかの話を聞いて、
いろいろ面白かった。新潟へは飛行機なら15分、という意外な話も聞いた。

今日は初めて「ジュンキの部屋」に入った。
ジュンキっていうのは漢字で書くと「準貴=準貴重書」の略。
問い合わせフォームから、ここの資料についてのレファレンス依頼があって。

場所は、1階の駐輪場前(南側)だった。
なんか古めかしそうな部屋を想像してたけど、そうでもなかった。
幾つかの資料には、文献調査の報告書が一緒に置いてあったけど、
調査者の名前はうちの研究室の人の名前が並んでた。

S先生の授業をとってたら、こういうこともやったんだよなぁ。
やってみたら楽しかっただろうか。難しそうな気がして、敬遠してしまったけど。

帰ったら、友達から暑中見舞いが届いてた。おぉ、マメだなぁ♪
ちょうど、就職が決まったら中学の担任と、退職されたうちの職場の2人に
出そうと思って買ってあって1枚余ってたんで、グッドタイミング☆

早く就職が決まるといいんだけど……いつ決まるのかなぁ。


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