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2007年01月03日(水) 寝正月の果て

3が日は、睡眠時間にどれだけ割いただろうか(^_^;)
それだけ身体が疲れてるのか、単なる怠け者か。
でも、2人でのんびりできる時間も、残りどれだけなんだろう、
って考えると、これもまた良き哉、と思ってしまう。

目が覚めて起き抜けに、「14才の母」の最終回を見た。
ほぉ、そう来たか、って感じのラストだった。
この番組、ドラマよりもBBSのコメントの方が考えさせられるかも。
ただ、BBSへ投稿が反映されるのが遅いらしく、意見が行ったり来たり
するのを読むのがかなり大変。

昨日は年賀状は休配日なんだっけ?それとも私に来なかっただけ?
今日は3通、届いてた。ちょうど、文新歓のメンバー3人だった(笑)

私のPCは不調ながらも、更新してみた。ようやく、28日の分まで書けたなー。
本当は、年賀状が届くまでに書きたかったのだけど、間に合わなかった。
何人かの年賀状には、東京行きを示唆することを書いてたのに、
それが元日までに書けなかった(^_^;)

(続く)(続き)
「14才の母」の後、「ブスの瞳に恋してる」のスペシャルも続けて見た。
結婚した、おさむと美幸の初めてのクリスマスのお話。

おさむの、美幸の呼び方(愛称バージョン)に、ちょっと驚いた。
そして、その真似をしてみる誰かさんに、更に驚いた。

確かに、私の名前の最初の字は、美幸と同じ「み」だけども。
そーゆー呼び方をされたのは初めてというか、そんな呼び方もあるんだな、
っていう発見に対する驚きが大きかった。

ふと、湘南乃風の「純恋歌」を思い出した。
“なぁ”変なあだ名で呼ぶなよ 皆バカップルだと思うだろ
っていう一節。

うちの場合、他人がそう思わなくても、自分を客観的に見て、
相当な(?)バカップルだろうな、と思ってるけど(^_^;)

前にテレビでこの曲の歌詞を知った時、印象に残ったのは、
馴れ合いを求める俺 新鮮さ求めるお前だった。
どっちかというと、うちはこの歌詞と逆だなぁ、と。
私の方はそれほど変化を望んでいないし。

途中、思いがけずカッコイイ台詞をおさむが言ってた。
仕事が忙しくなって、クリスマスの夜に帰りが遅くなったおさむ。
キリをつけて引き上げようとするのを、同僚に引き止められた時の言葉。

「たとえ、テレビの前の何千万の人を笑顔に出来ても、
 一番大切な人を笑顔にできなかったら、それは今の俺じゃないんだ」
 たった一人の笑顔が大事な時だってある。それが今なんだ」

おおぉ。ちょっとキザだけど、いいなぁ。
でも、ようやく家に帰ってきたのに、美幸は待ち疲れてトイレに籠もってた。
以下、ドア越しの会話。

「私だって、淋しいとか思ったりするんだよ」「わかってるよ」
私は「淋しい」、って感情は割とストレートに伝える方かな。
昔は言わないで我慢してたこともあったけど、今はちゃんと伝えてる。

「僕はここにいる。何があっても、ここに帰って来る。
 ずっと、ここに帰って来る。美幸ちゃんの、笑顔を見るためにね。
 だから出てきて、その笑顔を見せてよ」
「そう、その笑顔を見るために、ずっと帰って来るよ」

ここは、気付いたら泣いてしまった。
もう、4月からは我が家には帰ってこないんだな、と思ったら悲しくて。
日記を書くために、一人で見返してたらまたじわっと来た(1月12日)。

その後、「花より男子2」の予告編も途中から見た。
1は毎週見てたから、2も絶対見るつもり。

これってそういや一時的に遠距離恋愛になるんだっけ。
なんてことを考えた。どこかで感情移入しちゃうかな……?

夕食は、スパゲッティを作ってみたけどちょっと失敗。
生ハムに半分火が通ってしまって生じゃなくなった(^_^;)
あと、「味がない」という感想を持った御仁は、再調理に取りかかり、
コンソメを入れてた。食べてみたら、確かにそっちの方が美味しかった。
私はあんまり気にせずにそのまま食べちゃったけど。

休みに入ってから、怠けてたら部屋がのだめ部屋っぽくなってしまった。
2巻の、千秋の年越し風景と近いかもしれない(問題はコタツか?)
とりあえず、見捨てられないように、最低限の片付けに勤しみましたとさ。とほほ。


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