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2006年07月14日(金) 研修最終日

「あ、ハチクロの録画予約忘れてた!」と一度戻った深夜1時半(^_^;)
外に出たら、じんわりと汗が。うーん、夏だなぁ。

今日はいつもよりも早めに図書館に向かった。
溜まってた予約図書の連絡を、一緒に研修を受けてるKさんと、
どたばたとこなしてった。

5分前には着いたけど、「後はあなたたちだけよ」、と
掛長に言われてしまった(-_-;)まだ時間前だったのになぁ。

10:30〜11:00は情報サービス課長が「大学図書館の利用者サービス」。
11:00〜12:00は閲覧掛長が「閲覧・貸出業務」。

午前中は頑張って起きてた。

お昼は相互の友人と食べてた。
「○学部の○○さんが来られたけど、どっち(の担当)?」と
カウンターにいた人から声がかかった。
督促や紛失本は学部によって、私とKさんとで分担してるから。

「あ、私です〜。え、見つかったんですか?」と中座して出てった。
その人は、しばらく前に紛失届を出してった人だった。

でも見つかった本を持ってきたんじゃなく、弁償本だった。わ。
3ヶ月の猶予期間を設けてあって、まだ3日に紛失届を持ってきたばかり。
早っ!!と思いながら、「確かに受け取りました」と受領。

また戻って食べてたら、横を通りかかった人から言葉が。
「ごめん、今日は忙しいから、また返事は月曜に」

あ。水曜の一件の人だった。
昨日はドタバタしてて何もできず、今日の朝、メールを送っといた。
さて、月曜にどんな反応が返ってくるんだろう(どきどき)。

実はお昼前、書架の方に行ってるその人を「呼んできてくれない?」
と頼まれた時は、「うわー、どうしよう」と思った。
エレベーターですれ違って、2人きりになることは結局なかったのだけど。

研修は、午後の方が眠かった。
13:00〜14:00は相互利用掛長が「相互利用業務」。
これが、かなりウトウトしてしまった。。。

途中、目が痛くなった。
コンタクトが乾いたのかな、と思って休憩時間に目薬。

14:00〜15:00は参考調査掛長が「参考調査業務」。
図書館HPの管理も、ここがやってるらしい。
書架を回りながら、説明を受けるのがなかなか興味深かった。
だんだん、電子媒体に変わりつつはあるけど、うちの図書館は
参考図書の規模が優れてるんだそうで。

最後に、部課長との懇談。
何人かは、すごいこと言ってるなぁ、と思った。
私はこの手の発言は、大抵大したことが言えない(-_-;)

終わってからは弁償本の処理と、督促のルーチンワーク。
半年以上の延滞者が2人、返してくれたのを見てほっ。
どっちも、今月は実家の方へ連絡を入れたのが効いたのかな?

「やっぱり仕事がしたい〜!!」
という思いに駆られた3日間、だったのかなぁ。

仕事後は、薬局に行って買い物をして、その後は眠くてウトウト。
夕食は一人で、余ってた材料をぶちこんで炒飯を作って食べた。

その後、22:45くらいから、録画しといたハチクロを見た。
一緒に見たいような気もしたけど、あんまり増やしても、
見る時間が確保できなくなりそうかな、という気もして。

途中で時間が来て、「恋するハニカミ!」を見ることにした。
寝そべってアイスを食べながら、照れて足をバタバタさせてた(^_^;)
劇団ひとりの本名って川島省吾というらしい。
優香に訊かれて、あっさり答えてた(いいんだろうか)。

それから、またハチクロの後半を見た。
なんかボロボロ泣いてしまった。
http://rencontrerleslivres.seesaa.net/article/20844845.html

また0時間際になって帰ってきた御仁は、疲れててこっちには来ず。
パソコンに向かってたのと、カボチャとホットケーキミックスで、
朝食用のケーキ(もどき)を焼きたかった私。

だから、また明日ね、と一度は言ってみたら、泣き顔の絵文字が
返ってきて、電話してみたら「別にいいよ」と言われ、
あんまりあっさり返されると、それはそれで複雑。

たまに、こんな感じで、自分でどうしたいのかわからなくなる。
結局、全部終わらせてから、窓から外を覗いて見てみたら、
まだ電気がつけっぱなしの2時半。

大丈夫かな、と思って向かったらお風呂のお湯は入ってたけど、
本人は布団の上で力尽きてた。あー、やっぱり……。
以前はなみなみと溢れさせてたこともあったから、それよりはマシか。

「このままじゃスーツが皺になっちゃうから、起きて仕舞わないと」、
と最早お母さんっぷり(?)を発揮してみたり。

でも何とか一段落ついて、横になったら泣けてきたのは、何でだろう。
また、ボロボロと涙が止まらなかった。

好きな人が隣にいて幸せだなぁと思う一方で、ひどく胸が痛くて。
さっきのハチクロの影響もあるのかな、とは思ったけど。

真っ暗だしわからないかなと思ったら、「どうした?」って訊かれた。
でも、「うん、大丈夫、、、」としか答えられなかった私。

そんなこんなで、何とか寝ついたのは3時くらい、だったのかな。


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