だったりします。
私が初めて自分のブログを作ったのが去年の7月30日の金曜日。

まだ割と早い方、だったんでしょうか。
卒論からの逃避と、他にもいろいろ思うところがあって、って感じでした。
軽く後者の事情はブログの方に書いてみました。

今日はレンタルしてきた「ホテリアー」のDVDを観切りました。
2週間で1〜12、19・20話を観ました。
やっぱり観てるこっちが恥ずかしい台詞を真顔で言ってるなぁ。
でも20話のところでちょっと泣きかけました。
テレビとDVDだとBGMがところどころ違ってるのは謎でしたが。

19時からは着付け教室に行って来ました。
もう何だかしっちゃかめっちゃかでした。ふぅ。
人のやったのを見て真似するっていうのが苦手なんですよね。
何度やっても失敗するとプレッシャーというかパニックというか。

「本番のを着てしわになったり汗がついたりするといかんで」という母の意見で、
持ってった浴衣は高校の頃に買ったのでした。ちょっと懐かしげ。
でも母はもっと違うのにすれば良かったのに、と買った後でケチをつけた代物。

先生が3人いて、OLの人？が4〜5人来てたのかな。
2時間ばかりかけたけど、帯の結び方を1種類どうにか、が関の山。
まだ肝心の浴衣の着方がよくわからない……。

毎週金曜の夜にやってるとのことで、あと3回ばかり通うことを決定。
「やっぱり本番はやってもらえば？」と母に言われたしそうなるかもだけど、
着崩れた時の直し方とかもある程度覚えておきたいし。

久しぶりに浴衣を着てみましたが、何か背筋がぴんと伸びますねぇ。
帯の結び方を練習するだけでも結構体力を使いました。
全部脱いだ時、「あ、楽になったなぁ」と思いましたし。
あと3週間でどれだけ上達できるかなぁ。楽しみ♪

今日会った先生にも「和服が似合いますねぇ」と言われましたが、
昔、小学生の時分に男子に「市松人形」とか言われたことがあったり。
おかっぱだった所為もあるのかな？喜んでいいのかどうなんだろう。

成人式の振袖はしくじったけど（あれは着物というよりはメイクが……かな）、
十二単と卒業式の袴は好評だったし、似合うのは喜ばしいことかな。
でもあまり期待はせずに当日を待っててくださいな、ってことで。

着物といえば、父と一緒に写真を撮った最後って成人式の時？
昨日ざっと見た感じ、他には見当たらなかったし。
でもあれは人に見せたくないブツなので、封印しとくことにして。

七五三の時、家族で撮った写真をその年の年賀状に使ってたんだけど、
ぱっと見た感じ、もう16年前なのにあんまり父の印象は変わってない。
母は髪型がちょっと古いしまだ若かったなぁという感じなのだけど。
今見ると、こんな時期もあったんだなぁとしみじみ。

そして、母と話す度にひやひやしてる日々は続き。
意味違うかもだけど「行方も知らぬ恋の道かな」って感じです。
内心で「ごめん」と思いつつ、まだしばらくは嘘の日々が続く見込み、かな。
本当のことを言ったら気持ちはすっきりするけど、母との仲は……どうなるんだろう。

こればっかりは母の意見を受け入れられないし、大喧嘩するのか、
時間をかけて説得するのか……まだよくわかりませんね。

とりあえず明日はのんびりゆっくり、考えてこようかな。

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