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2005年06月04日(土) 名大祭デート

過去の名大祭歴(?)についてはこちらでまとめてどうぞ。

9時半に起きた時、家から皆が出かけてった。

朝食後にブログを書きながら、もう更新停止かと思ってたとあるブログを
読んだら、近々更新再開すると知って「わぁい♪」と喜ぶ。

今までのを読み直してたら、チャイムが鳴った。12時近くになって業者が現れた。
排水口がもうすぐ詰まりそうなので一緒に見てほしい、と言われてのこのこ出てって、
いろいろと話を聞いてしまったのが、この後のすべての間違いだったらしい。
今は母が出かけてるんでまた後で電話します、と言ってこの場は終わったのだけど……。
後で母に電話してみたけどつかまらず、ざっとさっきあったことを母にメールした。

妹が12時半くらいに帰ってきて、しばらくして家を出た。
図書館で、一昨日どうにか読破したダヴィンチコードの上巻を返してきた。

14時過ぎから<彼>と一緒に名大祭をまわってきました〜♪
模擬店でかき氷を買ってみた。その後にちょっと手を洗いに工学部に行ったら、
研究室の3年のT井さんに遭遇した。あ、今日の第一号?
今日は一体何人の知り合いに会うかなー、と思ってたのだけど。

日文の研究室で例年通り展示会を催してたんで、それにも行って来た。
でも、エレベーターが開いた瞬間に先生が部屋から出てこられてすごくびっくり。
そういえば先生の部屋の目の前だったな……。うっかりしてた。

卒業してから2ヶ月しかまだ経ってないけど、何か妙に懐かしかったなー。
普段、たまに文学部の中を通ることはあるけど、さすがに研究室には入らないし。

中でM2のS石さんが作品の解説中だった。新しいM1の人にも会った。
今年は誰も内部進学をしてないんで、全く見知らぬ女性だった。

というか、S石さんが江戸時代?の百人一首の面白い本を説明してくださって、
思わずそれに飛びついてしまい、しばらく<彼>のことをほったらかしてしまいました(^^ゞ
頭の片隅でどうしようかなぁとはずっと思ってたんだけど(決して忘れてた訳じゃなく)。
話は聞きたいけど、ここで<彼>を交えてというのも微妙かなー?と。

いろんな駄洒落を交えた挿絵があって面白かったんですよー。
ウケたのが「憂かりける人を初瀬の山おろしよ」の歌のところの挿絵に、
ウサギを狩るシーンがあったこと。「卯狩りける?」って(笑)

途中で雨が結構降ってたけど、文学部を出る時にはほぼ止んでて良かった〜(^^)

この後は豊講に向かった。
なごすいの「水無月の宴」(16:00〜17:00)を聴きに行って来た。
今回のテーマは「音楽で奏でる世界旅行」だった。
曲目の中ではムーンライトセレナーデが一番好きだったなぁ。
でも、ソロのクラリネットの音が割れてたのが少し残念な感じ。
「はじめから今まで」は指揮者の人がヨン様風のいでたちで指揮をしてて面白かった(笑)
アンコールで何をやるのかなぁと思ったらマツケンサンバでまた笑えた。

演奏者ではクラの4年の子が1人知り合いだっただけだった(高校の部活のOB会事務局長)。
M2のパーカスの先輩はもう引退しちゃったのかなぁ。
団員じゃなくて聴衆として、1期下の子たちがいないかと思ったけど見かけなかった。

この後、グランピアットに行って夕食。去年の4月の歓迎会以来、2度目。
2人前のセットメニュー「シエロ」を頼んだ。結構量が多かったかな。
サラダにスープ、好きなメニューを2つ、デザート、ドリンクって感じ。
おなかを空かせていかないとちょっとキツイ感じ。
でも美味しかったし良かったー☆

今日はいろいろ<彼>と一緒にまわれて楽しかった♪

店を出て大学の方に向かう途中、横断歩道のところで友人に遭遇。
今は理のM1で、ニックネームを「旧友」と書けなくもない、彼女。
うわ、懐かしい〜。半年は軽く会ってなかったなー。
ブログに置いてある占いで「思わぬ懐かしい人との再会があるかもしれません」
って出てたのはもしかしてこのことを言ってたのかなー、と思った。
まぁ大学祭だし、懐かしい誰かに会う可能性は予期してたけど。

帰る前に携帯を見たら、3時間前に母からかかってきてた……しまった(/_-)
場合によるけど、大抵はデート中はマナーモードにしてるからなぁ。

駅に入る前に母の携帯に電話したら、何故か弟が最初に出た。
外食にでも行ってるのか?と思ったら普通に家にいたけど、母が席を外してたからだとか。
でも、母に用事が何だったのか尋ねたけど、イマイチ要領を得なかった。
もしかして昼の件?と思いながらもまた帰ってから、ってことになった。

そして、帰宅してみると激怒された。ご、ごめんなさい……。
何でも、夕方にかなり強引に業者の人がやってきて、手を焼いたらしい。
私の対応が完全にまずかったらしい。気を持たせるような言い方をしたそうで。

「こういう時は“私にはわからないんで”と言っとけばいいの」と母に言われた。
もうれっきとした成人なんだから……、という思いが逆に失敗したらしい。
気をつけないとなーと反省。

でも、私が対応した時は気の良さそうなおじさんに見えたのに、
母が「警察を呼びますよ」、と言っても引き下がらないような人だったとは……。
ひたすら反省、だった。考えの足りない私でごめんなさい。
大事なところで口ごもっちゃうのに、言わなくていいところでしゃべっちゃうらしい。

でも、どさくさに紛れて今日誰と出かけたのか訊かれなくて手間が省けた、
と思ってる自己中な私で更にごめんなさい、って感じかもしれない。


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