今日はコンタクトの検診で家を出ようと思ってた10:32、携帯に着信アリ。
登録されてない番号で、名前は出なかったけど052で始まってた。
とると「美和さんですか？」と問われ、「はい」と言うと名乗られた。
その名を聞いてえっと、誰だっけ？と一瞬思ってしまった。
最初に連想したのは経済の友人だったけど、声が明らかに違う。
……と思ってたらそれは閲覧掛の掛長その人だった。うわぁ。
いつもは姓で呼んでるのになんで気づかなかったのかな。
周りにやたら同姓の人が多いのは事実。学部では同級生に先輩に先生。
経済の友人に加えて国際言語のM1の人。鈴木でも佐藤でもないのに多い。
電話は、今日のカウンター当番が11時からじゃなく13時からって確認と、
月曜の件についてだった。昨日私が朝N村さんに言った件もあって多少情報が錯綜してたっぽい。
あぁびっくりした。バイト先の本屋と同じように、番号が幾つかあるんだよなー。
図書館のカレンダーに書かれてる番号は登録しといたけど、それと下1桁が違う。
これも、今後のために登録追加、っと。

コンタクトの検診に行った時、15分か20分待ち時間があると言われ、
どうにかなると思ってたのに、30分以上待たされて、終わったら12:20。
きゃあっっ！と急いで金山に向かう。でも、次の電車は35分の普通！？
そ、そんなんじゃ15分くらいは優に遅刻してしまう。
いちかばちか、で名城線に駆け込んでみる。
栄で東山線に乗り換えてまた名城線だったら間に合わないかな、と。
よりによってカウンター当番が入ってる日に遅刻なんてするなよ自分、
と内心で罵倒しつつ、できる限りの策はとろうと思った。

しかしここでハプニング発生。ユリカが使えない！
この前雷雨の時に有松で降りた時、どうもうまく処理されてないらしい。
ここでは処理できないんで名鉄の方にお願いします、と言われた。
でも今の私にそんな暇はない。現金で切符を買って入った。

本山の売店でお昼ご飯を買おうかと思ったけど、食べたいのがない。
しかも電車が来るまであまり間がない。仕方ない、と諦めて昼食抜き決定。
カウンターの仕事は別に体力いらないし、一食くらい大丈夫だろう、と腹をくくって。
駅から図書館までは猛烈にダッシュして、ロビーの時計でジャスト13時着。
ど、どうにか間に合った……。私の前のK世さんは既に上がってて、一時的にU美さんが。
まぁどうにかセーフ、でいいのかな。ふぅ。

カウンターでの仕事自体は前回より更に暇だった。
ただ、今日から3日間オープンキャンパスが開催されるために高校生が結構出入りしてた。
うちの妹も明後日来るけど、図書館には来ようとはしないかなぁ。
兄弟の中で読書と図書館好きなのは私だけだし。
もし来るなら、喜んで館内を案内するんだけど、友達と来るって言ってるし嫌がるかなぁ。

休憩時はちょっといつもより多めにお菓子を頂いてしまった。さすがに空腹。
と言いつつ、ビスコとカントリーマアムと蒟蒻畑2個だけど。

それから、休憩時間の合間に自主的に「源氏物語と帝」の背表紙に補強用のボンドを塗った。
昨日うっかり背表紙を濡らしてしまい、「と」の字が……（泣）という状態に。
紙自体が水に弱いタイプのだった。これで少しは今後の役にも立つといいんだけど……。
あぁごめんなさい。まだ私しか読んでないのに既にこんな状況で。

休憩が終わって、次の仕事について掛長に訊きたかったけれど、また訪問者に対応中。
どうしようかな、と思って何となく返却カウンターの方に行ってみてたら、
貸出のN村さんに今度はExcelのことを訊かれた。
でも、ExcelでのレイアウトなんてWordより更にわかんない……。
またしてもお役に立てず申し訳ない。前回のWordの2段組について解決したのは、
実はT田さんだったということとその方法も聞いた。いろいろテクニックがあるんだなー。

そして今日は仕事後は勉強しようと思ったんだけど、サブラボに行って出てきたら、
空腹と睡魔に襲われる……。それなりに昨日は寝たはずなのにやたら眠い。
大学での勉強は諦めて帰ることにした。

帰りに名駅で名鉄に寄ってユリカの処理をしてもらった。
ポスターで、ユリカで有松で降りることはできないということを知った。あれ？
普通に改札を出ることができたんだけどなー。以後気をつけよう。

今日はあることで、自分がどういう行動をとるべきか悩んだ。
人生は選択の連続である、って聞いたのは高校の家庭科だったっけ？
些細なことか大きなことかで違いはあるけれど、常に選択をしながら生きてる、と。
自分がどう動くかでどう変わるのかわからないけれど、どちらかは選ばないといけない。
自分の選択が良い方に作用してくれるといいのだけど、と願いつつ。

就職に卒論に、と最近はいろいろ精神的に影響を及ぼすことは多い。
今日も病院で先週とは違う先生だったけど大学4年、というと「就職は？」と訊かれた。
この時期に「まだ決まってないんです」というのが微妙に重たい。
かと言って「もう決まりました」、と嘘をついても空しいだけだし。

ただ、それよりも別に最近は何かと影響を及ぼすことがあって、しかも、
何でそんなことで動揺してるのかな自分、と溜め息をつきたくなることがしばしば。
その件に関しては先行きはあんまり明るくないのかなー、と思ってしまう。
今日はよろしくない方向に作用してるな、と思う。また明日は変わるかもしれないけど。

比喩的表現だけれど、私の知らないところで過去と現在がかち合ってたらしい。
……と、この意味を解しうるのは一人だけ、かな。それとも誰も、かな。ある意味での私信。
その事実を知った時、状況が割と容易に想像できて笑みがこぼれてしまった私でした。
どこか似たような選択を繰り返してるのかなぁ、なんて思いつつ。

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