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2004年08月02日(月) 晴れたらいいね

今日もいいお天気。

レポートは2時〜4時半の間くらいで少し寝たけど、それ以外は起きて頑張った。
実に仕上がったのが7時過ぎだしな。また切羽詰まったことしかやんない私(-_-;)

一限にも余裕の時間に大学到着。総合館サブラボに向かったけれど……集中講義。
入りづらい雰囲気だったんで研究室に向かった。そして無事プリントアウト。
向かう先は教育学部事務室。ここに提出するのは今回が初めて。
文学部の場合は名簿が刷ってあってそれにチェックを入れる形になってるけど、
ここは自分で名前や学籍番号を記入する方式になってた。提出者がまだ5〜6人で、
30人はいそうな感じなのに少ないなー、と思いつつ封筒の右上を見て衝撃。
……提出期限は9日ッ!?マジっすか。私の削った睡眠時間が(泣)
っていうかどこで勘違いしたんだ?先生が2日って言ったとメモってあったのに。
とは言っても、これで1つ肩の荷が下りた訳だからヨシとするか。

地下鉄の駅くらいまでは眠かったけど、研究室の辺りでほぼ覚醒。
提出し終わった後は喜び勇んで事務室に駆け込んだ始業時間10分前。

午前中はひたすら廃棄図書リストの作成。意識が吹っ飛ぶこともなくできた。
12時間際になって下りてきた時、カウンターにN村さん発見♪一週間ぶりだ。
金曜にOPACで「源氏物語と帝」が見つかったことを話したら、ちょっと調べて、
「まだ5階にあるけど、もう借りられるんじゃない?」と言って下さった。
取ってこようかとも言われたけど「そんな、わざわざいいです〜」と辞退した。

お昼に友人S本ちゃんをフレ南で発見♪この頃、私が先に気付いて手を振ってみたりしても、
相手に気付かれず通り過ぎられることがフレ南で何度か発生中。テレパシーは届かないらしい(笑)

午後は淑徳の人が見学&実習に。受験生時代、淑徳なら卒業すれば司書資格がとれることを知った。
でも、それだけに凝り固まるのもなんだしなぁと思い名大に入ってから愛知学院の司書講習。

その時、貸出がT田さんだったけど、掛長に私が返却を担当するように言われた。
「え、私がですか!?」と驚いた。数人のグループに分かれて、交代でいろんな作業の見学だった。
T田さんが「閲覧掛のT田です」と自己紹介されたんで、私も続くことになった。
でも何か私如きが、という気がして面映い。
私は最初の方だけ返却時のバーコードの読み取り方について説明したけど、
後はほとんどT田さんが。説明中に利用者が来た時は私が受け付けてた。

こっちで返却と貸出の説明をしてる間、バックグラウンド(笑)ではOさんが書架の配列の説明。
TさんもOさんもどっちも見事な説明で惚れ惚れしてしまう(≧▽≦)さすがプロ。
同時にお2人の話を聴けたらいいのに、と思いながらも聖徳太子じゃない私には無理、
とこっちの方に集中することにした。14時半で見学は終了。お疲れ様でした〜。
一番印象に残ったのは閲覧掛の仕事はサービス業だから、というようなT田さんの言葉。
カウンターはいろんな人が来て大変なこともあるけど、出会いが面白いから私は好き。

今日の休憩にはメロンが出た。冷えてて美味しい〜。
ちなみに私が作業机で座って食べてた時、左隣には警備員さんも休憩中。
う、なんか緊張、と思ったけど気さくな感じの方でした。
私一人食べてて悪い気がしてしまう。警備員さんの前の机の上に置いてあった切断機に気付き、
すみませんと言いながらどかしたOさんは流石。ってか私が気付けよ、って感じか。
なかなか周りにまで目が向かないのはどうしたら改善されるんだろ。

休憩後は4類後半の納架。まぁ今日はゆっくり気長に、と1時間以上かけて整理してった。

帰り際にN村さんが本を取ってきて下さった。わざわざありがとうございます、
と言いながら受け取って軽いショック。カバーがとられてた。あー源氏絵が。
そういえばここの図書館はそうだ、ということを失念してたな。残念。
こんなに綺麗な表紙なのになぁ。特に拡大写真がオススメ。

もう仕事は基本的に夜間の人にチェンジしてたけど、返却でOさんが何か作業中。
あ、ちょうどいいタイミング♪と思って、貸出の処理後に声をかけてみた。
「これ購入希望出した本なんですけど、N村さんが取ってきて下さって」、
Oさんが最初の連絡を下さったんで一言報告しとこうと思ったのだ。
そしたら「見てもいい?」と言われたんで「どうぞ〜♪」と言いながら渡した。
ぱらぱらと見た後、「放っといても入っただろうけど、早めに読みたいのがあったら、
また購入希望出してください」と言われた。うーん、もうこれで終わるような気もするけど、
また卒論関係ででも何か出てきたら考えようかな(笑)最後に「頑張って」と言いながら、
本を返して下さった。卒論のための本というんでもないし、「何を?」
と思いもしたけど「ありがとうございます」と言いながら受け取った。
励まされるのは嬉しかったし。

本が手に入って浮かれてたというんでもないだろうけど、今日はまず出口のドアの手前で、
「あ、日傘!」とロッカーに取りに戻り、出た後の階段の途中で「あ、ペットボトル!」、
と給湯室の冷蔵庫に戻った。我ながらボケボケ。ドアのところで急に私が立ち止まった時、
ぶつかりそうになった相互の……えーっと名前は知らない職員さん、ごめんなさい。

それから少し総合館サブラボ。名城の理工の友人から学外の人って名大は本借りれない?
とメールで訊かれ、確信が持てなかったんでHPで確認。基本的に学生は不可だ。
でも、本のタイトルを訊いてOPACで検索したらそれは農と工の蔵書。
どっちもよく見たら学外者は「図書館間の相互貸借のみ利用可」とあった。
だったら図書館で手続きとれば借りられるんじゃない?とアドバイスして終わった。

帰りに眼鏡を引き取りによった。形状記憶のフレームで、かけ心地はいい感じ。
でも見た目はどうなんだろ?母はこっちの方が似合うんじゃない?と言うけど、
私はやっぱりコンタクトを作るんだ!○○○○○としては外せないな。
果たしてうまくいくのかな。あ、伏字が気になる人は個人的に訊いて下さい。
よくもまぁ自分で言ったもんだ、と思いつつ(苦笑)

今週の出だしは自分的には好調☆どうかこのまま一週間が無事に過ぎますように。


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