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2004年07月29日(木) どうにか復活

一晩寝たら疲労は回復した模様。

昨晩はまたもやメッセンジャーで直接的に、間接的に盛り上がりました。
前者は普通におしゃべり(面白い一言を聞いてしまった♪)、後者はサインイン名で。
今は話す相手も特にいないけど、私はヤフーのメッセンジャーも入れてて、
一応ネットにつなぐたびに自動で接続するように設定してたら、途中でメール通知が一通。
それ自体は迷惑メールだったのだけど、容量が25MBに増えててびっくり。
ニュースで近々増えるとは知ってたけど、それ以外の前触れはなく、突然。
Hotmailはもうすぐ250MBに増えるらしいし、すごいなぁ。

仕事のことも考えて1時半を目処に落ちて、寝たのが2時過ぎ。
でも電車の中でやたら眠くて欠伸で涙ボロボロだった……。厄介な体質。

都合で、妹と一緒に駅まで行った。何となく最近妹がハッとするくらい、
綺麗になったように思うのは単なる姉バカだろうか。もう高2だし、お年頃ではある。
でも私が17だった時は……やめとこ。スタイルも私よりすらっとしてて羨ましい限り。
これで本人曰くモテないっていうのがすごく不思議。本当かどうかは多少(?)怪しい。
私よりずっと外では社交的だろうしな。家での性格は置いといて。
ひがんでるわけじゃないけど、「きゃーどきどき☆」とか時々セクハラ紛い?
なことも言って妹をからかって遊んで(そして煙たがられて……)るアホウな姉です。

今日は廃棄図書リスト作成を10時半までやってた。途中で来られたU美さんに、
「ここ一人でいると怖くない?」と言われたけど、私は別に何とも。
ただ、ほとんど人の目につくこともないんで、眠い時は睡魔と闘わないといけないのが辛い。

10時半からは特に貸出返却のどちらともなくカウンターに。
職員さん達はミーティングで、本当は課長とY本さんがその時間は担当される予定だったけど、
課長が忙しいらしく都合がつかなくなったため。掛長がY本さんに私のことを、
「彼女は慣れてるから大丈夫」、と言って下さったのが嬉しかった。
自分が何らかの形で役に立ててる、って実感できるのは素敵。

途中で、用事が終わられたのか課長が貸出に。私は返却にいたのだけど、
課長とは特に話すこともなく1時間ばかり過ごしてしまった。な、何を話せばいいのかわかんない。
こういう慣れてない人には自分からはなかなか話しかけられないんだよなぁ。

特に忙しいということもなかったけど、かなり重たい本が4冊も返ってきたのが印象的。
テスト勉強のために借りてったのかなぁ。『ストライトウィーザー有機化学解説2』。
一体全部で何冊あるんだ、と暇つぶしに調べてみたら中央館だけで10冊も複本があった。

暇ですることもないと、ここからは見えない事務室の中の様子が気になる。
ミーティングってどんな話をしてるんかなぁ。私は入ることができない。

2日連続でどうも休まれてるらしいN村さんが少し心配。大丈夫だろうか。
私が心配してもどうにもならないけど、気になる〜。心配なのは他にももう一方。
でも心配、っていうのは場合によっては本人の負担にしからならいからなぁ。
大丈夫なのか訊くと却って気を遣われてしまうだろうか、と考えてどうしたものか悩む。

12時で仕事が終わり、とりあえず総合館で30分くらい時間をつぶそうと思ったら、
文学部の方に入ってく人影を発見。え、あれって……?と思ったら、2階への階段を上りかけてた、
その人が振り向かれた。やっぱり掛長。「どうされたんですか?」と尋ねたら、
「教育学部の方に行くのに通り抜け」と。あぁなるほど。私も時々フレ南や購買に行く時、
その道は使うけれど掛長もご存じだったとは思わなかった。確かに便利な道ではある。
でも、私が「お先に失礼します」と事務室で言った時に掛長から返事があったのに、
いつの間に私は追い抜かされてたんだろう。なんか早業(笑)と思った。

午後は図書館でレポートの指定文献の読み直し。館内にいると、ブックトラックの音がする度、
誰だろうな、と気になってしまう。閲覧掛以外の人も使うから知ってる人とは限らないけど。
それに閲覧でも今まで見てきたところ、ブックトラック使って納架等の作業をするのは、
非常勤の人だけで、常勤の人は何か臨時の用事でもできないと使うことはないっぽい。

15時になって喉が渇いて、ペットボトルの水を飲みにロビーまで出たら、
思いがけず本屋のバイトのT橋さんに会った。友人を待ってると言う彼女の隣に座り、
水を飲みながらふと思ったことを訊いてみた。「T橋さんって本屋の曜日は決まってるんですか?」と。
そしたら金土日だと言われた。問い返されたんじゃないけど、自分のことも話した。
「私は特に決まってなくて、誰かが来られなくなった時みたいです」と。
T橋さんには「そんなことないです」と否定されたけど、私はそんなことあると思う。
疑心暗鬼かもしれないけど、暗に戦力外通告されてるんじゃ、と思うことが時々ある。
だから、図書館では頼られてるうちはとにかくがむしゃらに頑張ろうと思うんだろうか。
自分が必要とされる場所が欲しくて。自分が「いらない」と思われるのが怖くて。
それが全てでは勿論ないけれど、それも理由の1つではあると言えると思う。

3時間半程、サブラボにこもってたけどあまり進まなかった……。
事件発生ごとに盗難注意のアナウンスの文面が変わってく。回数も増加?
でも誰が考えてるかは知らない。ただ声を聞いて「あ、○○さんだ」と平日昼間なら思う。
夜間の人は顔は大体覚えてるけど名前や学部がどうもよくわからない……。

19時少し前にいい加減いやになってきてサブラボを出た。天気も気になったし。
窓を見たら外は結構な雨が降ってた。雷が鳴ったと思ったのは気の所為じゃなかったのか。
雨が止むまで図書館学の問題を解いてた。テスト4日目にして、かなり空いてきてた。
今月は9がつく全部の日にクレープを制覇してみた。期間限定のバニラスターベリーが好き♪

明日は台風到来?それでも用事を頼まれたんで雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ出かけなければ。
確か月曜にもうすぐ台風が来る、と母から聞き「え、いつ?水木じゃない?
……そっかそれならよし!」と自己中な観点でとりあえず満足したのは私。
たとえお給料が出ようと、臨時休館にはもうなって欲しくはなかったから。
まぁでも、今度の台風もできるだけ被害は出ませんように。


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