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2003年12月24日(水) 22回目のChristmas Eve

例によって(?)フランス語でクリスマスイヴをどういうのかが気になって、
仏和辞典を引いてみたのだけど、クリスマスを意味するNoëlのところに用例が載ってない!
ということで翻訳システムを使って調べたら、La veille de Noëlとのことでした。
Eve、という単語はフランス語にもあるんですが、アダムとイヴのイヴという意味しかないそうで。
veilleはこの前、間接話法のところで出てきたんですが、前日を意味する言葉。
間接話法で、「昨日」の代わりに使います。ということで、英語に直すなら、the day before of Christmas。
仏和辞典でveilleを引いたら、ちゃんとクリスマスイヴの用例が出てました。
ちゃんと、Noëlのところにも載せとけ〜!と思った私でした。
というわけで、年齢は21ですが、0歳の時に一度イヴは来てるんで、22度目。

昨夜はとんでもない時間まで起きてましたが、それでも、ちゃんと8:45ジャストくらいに、
教室に到着することができました。先生は来ていて、既に話は始まってましたが。
そしてとっても意外なことに、30分とか1時間とかぶっ通しで寝ることもなく、
(少しばかり意識がふっと飛びかけたことはありましたが)授業を聞き、ノートをとりました。

2限は……寝ようかとも思ったけれど、サブラボに行ってました。大丈夫か私。

午後からは図書館でバイト。驚いたことに、5類の図書のバーコード添付作業は終了してしまったらしい。
先週の作業状況から見て、まだ終わるまいと思ってたのに。ということで、
代わりに何かリストを出され。
もし原簿のチェックだったら寝そう……と思ってたら、不明図書の調査だった。
何をもって不明図書、というのか私は知らないけれど、まぁ仕事なので。
リストにある本が書架にないかどうかをチェック。結構何冊か見つかった。
量が結構あったんで、今日はそれが途中のまま終了。

バイト後、1時間ばかり、図書館で調べ物。増鏡の続き。幾つかの人名辞典で、
昨日国書人名辞典と国史大辞典で見つからなかった人を探したのだけど、
……見つからない。どうすればいいんだぁ〜っ。鎌倉室町人名辞典なら、載ってそうか、
とも思うけど、OPACで探しても学内にはない、と出るし。以前、友人に、
一宮の図書館にある、という話を聞いたけど、そんなとこまで行けないし。
(でもネットで検索しても見つからなかったのは何故?)このまま不明、でもいいんだろうか……?

そして、とりあえずそれにキリをつけてから、大学を後に。
まず、池下のBOOKOFFに行ってみた。コミック1冊と新書1冊を購入。計210円也。
それから、名駅でクレープを食べようと前から思ってたんだけど……
うっかりすっ飛ばしたことに気付いたのはホームに来た時。しまった……。
でも戻ってると遅くなるし。次に地元の本屋。新しく雑誌が出てるはず、
ということで読みに。途中で母から電話。どうしよ、寄り道してるのバレたらマズイ?
と思い、駅に戻ったところで「今駅だけど」とかけ直し。そしたら、
「弟の参考書を買ってきてもらおうかと思ったんだけど」と。
そんなのメールで済ませりゃいいでしょ、わざわざ電話じゃなくて!!
と内心では思ってた。まぁどのみちメールをされてもその時点じゃ今日は無理だったけど。
電話だと何だろう!?、と身構えちゃうじゃんか。(←やや勝手な言い分)
帰宅して弟に聞いてみたら、後期の赤本が欲しくなったらしい。
まぁ明日、どうせ給料をもらいに行くからその時でいいっしょ、ということに。

そして、日付が変わる30分ばかり前に、サイトの更新終了。
トップページも模様替え。2年間、12月に入ってからはクリスマスっぽいのにしてたけど、
今年はその余裕もなく、クリスマスとは何の関係もない月で。今年は秋に使わなかったし。
次は2月に入って、レポートが一段落ついた頃、変わると思います。
でもその頃って新歓活動が本格的になり始め&バイトもビシバシ!&企業の面接などなど……?
ふぁ、ふぁいと〜。>自分&3年のサイト管理者の方々。

イヴらしいことは特にしなかったんですが、パソコンをいじりながら、
クリスマスソングを流してました。山下達郎のシングルと、オルゴールのクリスマスソング。


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