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朝、ちょっと寝坊したのと食欲があまりなかった所為で、食事は午後の紅茶のミルクティ、 コップ杯分で家を出てきました。この頃、食べようと思えば食べれるけど、 あんまり朝は食欲がないことが多い。
バス停を降りたとこで、M野さんに声をかけられました。私は気付かなかったけど、 一緒のバスに乗ってたようです。ここ数日、熱があったのに講習に来てたそうで、 よく頑張ってるなぁ、と思いました。頑張ってる人を見ると自分もやろう、 っていう気になりますね。サボってばっかの人も反面教師にはなるかもしれないけど。
今日は「専門資料論」。伊香先生という2度目の女性の先生。 最初に今日と月曜に……という話になって、「え?」とちょっと驚き。 ……実は明日も来る気満々でした。8月からは土曜はないことを忘れてて(-_-;) ヤバイヤバイ。940円を無駄にしちゃうとこでした。 板書が整理されてて見やすい授業で助かりました。
2限に突然、「明日花火見に行かない?」とお誘いメールが。 そういえばこの前のオープンキャンパスで23日あるって聞いて結構遅いな、 って思った記憶が。今年はまだ一度も花火見てないんだよなぁ、どーしよ、 と思って母にちょっと聞いてみることに。ここで出かけるとまた愚痴られそうな気がして。 だけど、メールを送ってみたものの一向に届かない(=配信レポートが返って来ない)。 1階で電波が悪いのか?とも思ったけど、数時間経っても音沙汰がないのを見ると、 もしかしてこれは電源を切ってんのか?という推論に。肝心な時に役に立たない、 と思いつつ、メールが届かないくらいなら電話も通じないだろうな、というか 電話で話すと長くなりそうだし、と思ってひたすら待った。
4限もあとちょっとで終わり、という時になってようやく届いたことを確認。 どう出てくるかな?とディスプレイを気にしつつ待ってると、やっとメールが。 「電話かけてきなさい。」なぬーっ!メールで答えを言えばいいじゃん、 と思いつつ、授業が終わったらすぐにかけた。でも出ない。「現在電話に出ることができません」 ってメッセージが4度ほど。これは保留?留守録?もしや運転中? すぐに切れば5円で済むけど、それだって塵も積もれば、だしと思ってしばらく様子見。 そしたら母の方からかかってきて、「今運転中?」って聞いたら「買い物中」と。 返事を聞いたら「部屋の片付けちゃんとやる?」と聞いてきた。やっぱそうきたか、 と思いつつ、「やる」とも断言できなかったんで「頑張りますですー!」と言って、 あと冷房はやっぱ今日も入らないことを確認して、電話を切った。ったく、 この程度のことならメールにすればいいのに。とめちゃ思った。 まぁとりあえず気分を切り替えて、「遅くなってゴメン」と謝りながら、 行ける旨を返信したら、メンバーが予想してたのとちょっと違って内心では 微妙だな、と思ったけど、今更変更できないし、ってことで決定。
どーせ家は暑くてやる気しないし、と思って大学に来てみた。無料サイトを幾らか まわった後、レポートに使えそうなサイトがないか、いろんな語で検索してみたけど、 いいのが見つからず、19時半過ぎに図書館の方に行ってみた。この前はそういえば 4階しか見に言ってなかったっけ、と思って3階の方に行ってみたら、講習の授業名と 同じタイトルの本がいろいろあったんで、「図書館概論」とかその辺の本で 索引使って調べてみたけど、「図書館の五法則」ぐらいで終わってて、使えない。 あとはそれっぽいタイトル、と思って見てみた「図書館史要説」って本で、 今までよりは必要としてた情報をゲット♪帰ってから気付いたけど、 この本を訳してたのは概論と資料論をやってた藤野先生だった……。 著者略歴を見て、東京外大のロシア語科を出てることがわかった。へぇ〜。 確かに授業中に雑談でロシア語について結構深く語ってたなぁ、と納得。 ほかに、つい先日目録を作成してた時に一番カンタンな問題として出された 海野(うんの)弘の「図書館紀行」って本を書架で発見!おぉ、こんなとこに。 もしかして意外にメジャーな本なんだろうか、コレ。 それから、何の本だったか忘れたけど、パラパラと見てたら、ランガナタンの写真発見。 別にインド人だからってターバンをしてたりすることはなく(笑)、ふつうのおじさんでした。
本を借りに2階に行ったらちょっとだけお知り合いのM田さんがカウンタに。 借りたり返したりするたびに、パソコンの端末に借りてる本の一覧が出るんだけど、 7月末から読んでなくて借りっぱなしの本が1冊。期限は9月10日なんだけど、 タイトルが私的にはちょっとばかり恥ずかしかったりするけど、私が借りる時に、 結構M田さんがカウンタにいることが多くて、どう思われてるんだろな、と 内心少しドキドキ。勿論、職業柄何か言ったり口外したりはしないだろうけど。 しかし私は果たして期限までに読み終えられるのかな、あの本。 ちなみに、ちょっとだけヒントを書くと、AERA MOOKの「〜がわかる。」のシリーズ。 前に「源氏物語がわかる。」は借りて読んだことがあります。
2つあるレポートのうち、1つは4時半くらいまで起きてどうにか完成。 途中、チャットに逃避したりした所為も大いにあるけど、たかだか1200字に こんなに時間をかけてしまった。
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