DiaryINDEXpastwill


2003年02月25日(火) 二次試験〜大学入試〜

栄駅からホテルに泊まった受験生の希望者を大学まで案内するため、
7時に現地集合。6時台の電車でこの時間に栄に着けそうなのだと、
17分か37分。20分間隔。どっちにしようか迷って、そんなに早く着いても
することもないだろう、と37分を選択。10分ほど過ぎてしまったけど、
受験生はまだ誰も来てなかった。それでもゆるゆると集まってきて、
出発予定の30分には7〜8人。工学部の子が一番多かった。
文学部がいないかなぁ、と期待してみたけどゼロ。
ちなみに私がCo-operの1人に受験生かと勘違いされた(^_^;)
私は相手の顔は知ってたけど、名前も学部も知らなかったんで、
年上・同じ・年下のどれだろうと思ってたら、年下だった。

地下鉄は、かなり混んでた。やっぱ受験だからかなぁ。
自分が受験した時はそんなにひどい混雑じゃなかったと思ったけど、
私が地下鉄に乗ったのはもっと遅い時間だったからかもしれない。

大学に着いたら、今度は道案内。
今年は文学部の会場が工学部に変わってた。もしかしてリスニングが
今年から医学部を除く全ての学部に導入されたせい?

この仕事を終えた後、することがなくなってしまったんで、
学部の読書室の方に行ってみた。しばらくしたら、近世文学が専門の
先生が入ってこられて、院生さん達と連れ立ってどこかに出かけるらしく、
私に鍵を頼まれた。その時、学年と名前を聞かれた。
私はこの先生の講義はとったことないし、接点も何もなかったからなぁ。
うわ、でももしかしてこれで私は顔と名前覚えられてしまったんだろうか?
うわわ〜。おそらく、このところ同学年では私が一番読書室に出入り
してるんだろうなぁ、って自覚はあるけど、覚えられてしまうと恥ずかしい。
め、面が割れてしまう〜(違?)

とりあえず、誰もいなかったし、パソコンをネットにつないで昨日と一昨日の
日記を書いてみた。それから少しばかりのネットサーフィン。

お昼には院生さんが戻って来たんで、鍵のことは何もせずに済んだ。
フレ南に行くと、昨日同じホテルで対応した2人が来てたんで、
一緒に食べた。昨日の話とかで盛り上がりつつ。

読書室に戻ってから、マイブックを書いたりしてたけど、
どうしても眠くなって、出ることにした。ここで寝るのはちょっと
マズイかなぁ、という気がして。でも、図書館は生憎休館日。
そこで思いついたのが文系総合館。5Fにちょうどいいソファーが
あったんで、1時間くらい多分寝てた。

5時からは合格祈願袋を工学部2号館前で配布。文学部の受験者。
今ふと思いついて「合格祈願袋」でGoogleで検索してみたら、
私の古い日記がヒットしててびっくり。リンクは消したけど、
まだファイル自体は削除してないんだよなぁ。
同じくファイルはまだ残ってるページでも、早期にリンクを外したページは
検索してもひっかかってこない。場所がわかんないんだから当然か。

私はあんまり渡せなかった。でも、見知った顔を見かけてびっくり。
高校の部活でホルンを吹いてた後輩だった。実は去年、経済学部で
同じように袋配りをしてた時にもばったり会ったんだけど、
まさか今年も、しかも文学部で会うとは。大学でも後輩になるのかなぁ。
既に1年下に彼女と同級生だったパーカスの子が1人入ってきてるんで、
少し微妙な気もしつつ。更に、ホルンの子のお母さんは私の小学校の
恩師でもあったりするし。ちょっと複雑。

帰ってきたら、ずっと「模倣犯」上巻をぶっ続けで読んでしまった。
夕食とお風呂では中断したけど、今日は「僕の生きる道」を観なかった。
昨日と今日、電車の中で200ページほど読んだけど、ここまで読むと
やめられなくて、家で本を開いたら、もう駄目だった。
今週は上しか借りてなくて、気になって映画のオフィシャルサイトを
見てみたら、かなりストーリーが違うみたいでびっくり。
下巻の展開もすごく気になる。うーっ、これは本を読破したら
DVDを借りないと気が済まないかも。休みになったら、「模倣犯」と
「炎のゴブレット」読みたいと思ったんで、ちょっと達成。
ちなみに、1冊あたりの値段はどっちも1995円(税込み)。


ルゥ| pastwillMAIL